今日はコロマンデル半島のHot Water Beach へ寄って来ました。

干潮の前後1時間くらいしか楽しめないという事で、たまたま良い感じにスケジュールが合い、行ってみることに。

スコップを借りて(10ドルはちょっと高いなあと思いましたが…)、いざ浜に行くと人だかりが。
どこを掘っても出るというわけではなさそう。

連休ということもあってか、NZのビーチとしては有り得ないくらいの人口密集度。

ある特定のエリアが穴ぼこだらけになっているわけですが、とりあえず誰かが掘った穴の跡を試掘してみると!

なんと、掘っても掘ってもお湯が出ないのです😂

諦めのいい性格なのであまり深追いせずに別の場所を掘ってみても出てくるのは冷水…。

でもすぐ近く人はいかにも気持ちよさそうに浸かっているではないかと思いながらも途方に暮れていると、近くにいたおじさんが「もう僕らは帰るからここに入りなよ」とニコニコしながら出来上がった湯船を提供してくれる。

話を聞いてみるとこのおじさんがすぐ近くに掘った直径3メートルもある立派な湯船は、結局冷水しか出ず放棄したそうで、この人も誰かからお湯がある湯船を譲ってもらったそうです。

どうやら2メートルくらいごく狭い幅の温泉(そして、かなり熱湯)が2、3本砂の下を流れているらしく、掘る場所を間違えると出てくるのは冷水ばかり、という悲劇に見舞われるようです。

このポイントはどう考えても湯が出ていないだろうと思われるところで半身浴をしてとりあえず写メをしてその場をなんとか取り繕う、なんていう人も結構いました。

幸い親切なおじさんのお陰で一等地を得ることができいい湯加減のビーチ温泉を堪能できました♨️

無論、たっぷり楽しんだあとはドヤ顔で途方に暮れた人に一等地を譲ってあげました 笑

こういうやりとりもNZっぽくていいなあと思いました。