糖尿病は薬なしでも治せる(6)
●運動の習慣をつくる
最初は、とりあえず通勤に車をつかうのをやめ、徒歩と電車に変えました。そして歩くことの目標を1万歩に定めました。
●ヘモグロビンA1cを目標にする
ヘモグロビンA1c(HbA1c)というのは聞きなれない言葉かと思いますが、高い血糖状態にあるとたんぱく質にブドウ糖が結合しています。赤血球のヘモグロビンにブドウ糖の結合したものの割合をパーセントで表したのがヘモグロビンA1cで、4.0パーセントから5.5パーセントが正常範囲とされます。
普通、血糖値は血液中のブドウ糖の濃度を測るのですが、それだと、食後2時間値とか、空腹時血糖値とか、その時点での血糖値を知るのには好都合なのですが、100から200ミリグラムとか、あるいは300ミリグラム以上と変化が大きいので、長時間の平均的血糖値を知る指標には使えません。2~3ヶ月の血糖値を反映しているのがヘモグロビンA1cの値なのです。
…糖尿病の合併症は、ヘモグロビンA1cが9パーセント以下だと、その危険性が急激に減る…平常は6%以下…
●軽めの運動でも十分な効果
…とにかく頻繁に自分の血糖値を測ってそのときの状態を見るようにしていたのですが、運動が血糖値を下げる効果は予想以上でした。…昼はそこそこいいのですが、夜、食事をして2時間後の8時ごろに血糖値を測ると200ミリグラム以上あることがしばしばあります。
そのような時は、少し運動するに限ります。例えば、30分ほど外を歩くだけで、血糖値はすぐに下がります。散歩に出かけることができない場合は、運動用に買った自転車を使って30分もこぎますと、200もあった血糖値はだいたい120~130に落ちるのです。だいたい食後2時間値が140ミリグラムになればいいと判断して寝ることにしています。
(satom)
タンパク質にブドウ糖が結合するような、「タンパク質の変性」は、それが蓄積することで代謝機能を損なわせます。そしてそれが、動脈硬化、高血圧、ガンなどの引きがねとなります。
「運動」は「薬」に比べて、安価・安全ですぐれた効果が期待できるとのこと。そうは言っても、つい歩くのが億劫になってしまいます。頑張って歩かないと、こんな健康欄をやってて本当恥ずかしくなっちゃいます。
最初は、とりあえず通勤に車をつかうのをやめ、徒歩と電車に変えました。そして歩くことの目標を1万歩に定めました。
●ヘモグロビンA1cを目標にする
ヘモグロビンA1c(HbA1c)というのは聞きなれない言葉かと思いますが、高い血糖状態にあるとたんぱく質にブドウ糖が結合しています。赤血球のヘモグロビンにブドウ糖の結合したものの割合をパーセントで表したのがヘモグロビンA1cで、4.0パーセントから5.5パーセントが正常範囲とされます。
普通、血糖値は血液中のブドウ糖の濃度を測るのですが、それだと、食後2時間値とか、空腹時血糖値とか、その時点での血糖値を知るのには好都合なのですが、100から200ミリグラムとか、あるいは300ミリグラム以上と変化が大きいので、長時間の平均的血糖値を知る指標には使えません。2~3ヶ月の血糖値を反映しているのがヘモグロビンA1cの値なのです。
…糖尿病の合併症は、ヘモグロビンA1cが9パーセント以下だと、その危険性が急激に減る…平常は6%以下…
●軽めの運動でも十分な効果
…とにかく頻繁に自分の血糖値を測ってそのときの状態を見るようにしていたのですが、運動が血糖値を下げる効果は予想以上でした。…昼はそこそこいいのですが、夜、食事をして2時間後の8時ごろに血糖値を測ると200ミリグラム以上あることがしばしばあります。
そのような時は、少し運動するに限ります。例えば、30分ほど外を歩くだけで、血糖値はすぐに下がります。散歩に出かけることができない場合は、運動用に買った自転車を使って30分もこぎますと、200もあった血糖値はだいたい120~130に落ちるのです。だいたい食後2時間値が140ミリグラムになればいいと判断して寝ることにしています。
(satom)
タンパク質にブドウ糖が結合するような、「タンパク質の変性」は、それが蓄積することで代謝機能を損なわせます。そしてそれが、動脈硬化、高血圧、ガンなどの引きがねとなります。
「運動」は「薬」に比べて、安価・安全ですぐれた効果が期待できるとのこと。そうは言っても、つい歩くのが億劫になってしまいます。頑張って歩かないと、こんな健康欄をやってて本当恥ずかしくなっちゃいます。