代替医療とは | 代替医療

代替医療とは

代替医療とは
『代替医療』蒲原聖可著 中公新書 2002年8月より
「近年、代替医療あるいは補完代替医療への関心が高まってきている。代替医療は、「大学医学部で教えられ一般病院でおこなわれている現代西洋医学以外の医学・医療のすべて」と定義される。代替医療という言葉は、「もう一つの医療」を意味するオルタナティブ・メディシン(alternative medicine)の薬である。
 代替医療としては、サプリメント(栄養補助食品)のように現代西洋医学に比較的近い治療法や、指圧・マッサージといった手技をともなう医療から、生命観から宇宙論まで展開するアーユルヴェーダのように思想や信条に近いものなどがある。さらに、非常に数多くの民間療法や伝統医療、健康法などが代替医療として扱われている。」
 近代医学の進歩、特に感染症(結核・コレラ・肺炎など)の撲滅により、生活習慣病といわれる心臓・脳の動脈疾患やガンが大きく脚光を浴びるようになってきた。しかし生活習慣病というものは、感染症のように特定の感染源を排除すれば治るといったものでなく、遺伝子の突然変異やタンパク質などの変性等が少しずつ蓄積され、それが有機的で複雑な過程を経て、主要臓器の疾病、またはガン細胞の増殖などにつながることになる。
 ようするに生活習慣病とは「老化現象」のことであるから、老化を少しでも遅らせるような、毎日の栄養素的補給、また身体・精神の調整などを通して対応しなければならない。このような対応は、今の「病院」による「対症療法」による医療では難しいと思われる。http://plaza.rakuten.co.jp/satom6revolution/