パリのアパートの近所にあったのが、Parc Moncear=モンソー公園です。
全く知らなかった公園だったけれど、この公園、実は結構大きくて、子どもたちのお気に入りの場所でした。
パリ到着後すぐに、パパと子どもたちと3人でお散歩にいったときに、中にプレイグラウンドエリアがあることを発見して、その後、行きつけの公園になりました。
パリには至るところに、レトロでちっちゃなメリーゴーラウンドがあったのですが、この公園にももれなくありました。結局、機会がなくて一度も乗れなかったけど。。。
そして、たくさんの人が公園内をジョギングしていました。
もちろん自然もいっぱいです。
パリでも、割と英語を耳にする機会は多くて、この公園にもたまたま英語をしゃべるお友達が遊んでいたらしく、ゆいちゃんは早速一緒に遊んでいたようです。
こういうところに来ると、子どもが英語でコミュニケーションできるようになってて良かったなぁと感じました
そして、普段から、いろいろな人種の入り混じる中で育っている子どもたち、違う国にいっても臆することなく輪の中に入っていこうとする子どもたち、たくましいなぁと思いました。
そして、近くのお惣菜屋さんでお惣菜を買ってきて、題してプレイグラウンドピクニックも行いました。
普段、外食できない我が家。でも、こうやって、おいしいお惣菜を買ってきて、家族でのんびり芝生の上で食べるとてもくつろげて、楽しい時間でした。
親がまだのんびり食べているそばで、ゆいちゃん、木登りしたり。。。
たっくんも芝生の上を裸足でかけまわったり。。。
大都会に居ながら、こうやって芝生の上でくつろげること、うらやましいなぁと思いました。