遡ること2ヶ月、6月9日にチャペルヒルRDU(空港)を出発し、シャーロットにて乗り継ぎ、ロンドンへと出発しました出発のための準備と家の掃除、大変だったですでも、これも楽しい旅行のため、と思って、がんばりましたなんといっても、子ども二人分の荷物も、大人が持たないといけないので、それが一番大変。とにかく、子どもたち、自分で歩いてね。。。の世界。でも、二人とも、自分のリュックに一日分の着替えとお菓子と機内で時間潰すための雑誌に塗り絵、おもちゃを入れて、よく頑張ってくれました。
機内では、成田→アメリカ東海岸を経験していたこともあり、飛行時間8時間なら短いよねー、という感覚。ゆいちゃんはPrincess & Frogを観て、たっくんは、どの映画も怖い怖い~なんて言ってまともに見てくれないので、塗り絵なんかをさせつつ、時間を過ごしました。
そしてロンドンに無事到着。
時差もあって、さすがにヘトヘトの中、入国審査をパスし、なんとかホテル近くへのシャトルバス乗り場へ。
このとき、バスの時間が迫る中、子どもたちが次々と、「トイレ~」と叫び、母はそのたびにダッシュしたこと、忘れません。ほんと、しんどかった。でも、それで得た教訓ヨーロッパでの旅行、トイレを見つけたら、必ず子どもをトイレに連れて行くべし
なんとかホテルに到着後、朝10時ごろにも関わらず、スムーズにチェックインできたので、まずは睡眠ちょっと元気になったところで、シャワーを浴びて、アメリカからはるばる持参した炊飯器でごはんを炊き、インスタント味噌汁までプラスして、遅めの昼食やっぱり日本人、米と味噌で元気になります
というわけで、ロンドン観光に出発。
まずは、初日、London Eyeという大観覧車に乗りに行きました
全景はこんな感じで、普通の観覧車は両方から支えられてるけど、これは片側からしか支えられてないから、ちょっと変わってるんだよ、とはパパの言葉。
そして、人が乗り込む部分はこんな感じに透明なカプセル状になっていて、ロンドンの街がきれいに見渡せるようになっています。
一周50分くらいかかるらしいよ、なんて聞いていたけれど、実際には25分くらいでした。
ロンドンの街を一望して、なんとなく満足感漂わせて、初日は終えました。
そして、がんばって活動したおかげで、次の日からの観光、それほど時差ぼけに悩まされることもなく、廻ることができました。