Halloween

今年もハロウィンの季節が過ぎていきました。
今年は2年目、ということで、去年よりも楽しみ方が分かったような気がします。
というわけで、去年と変わったところは。。。
ハロウィン用イルミネーションのお化けライトを買ったこと。
同じくハロウィンデコレーションのために、を買ったこと。
パンプキンカービングのために、ツールを買ったこと。と言っても、わずか5ドルほどです(・∀・)
パンプキンは腐りやすいので、ハロウィン当日直前にカービングをして、当日、ライトアップしたこと。
Trick-or-Treatのために、ちゃんとお菓子を用意したこと。
とまぁ、こんな感じでしょうか。そうそう、今年は、ハロウィンっぽくjack-o-lantern型のクッキーも作ってみました。

でも、楽しみ方は相変わらず。
まずは、パンプキンパッチに行って、自分のパンプキンを持ち帰り。
ゆいちゃんたっくんは、お友達に誘われて、パンプキンカービングパーティーに参加し、お友達と一緒にカービングを楽しみました。私は、一人でこもって黙々としたかったので、暗いな～と思いつつ、敢行しました
今年は、お隣さんにハロウィンパーティーに誘っていただき、一足早く雰囲気を味わいました。
ハロウィン直近の週末に紅葉狩りに山に出かけたら、そこでもハロウィンイベント満載。で、子供たちはクラフトしたり、一足早くTrick-or-Treatしたりしました。
そして、当日。
ゆいちゃんは、学校に魔女のコスチュームを着て行き、パレードしました。
たっくんも、幼稚園にパワーレンジャーのコスチュームを着て行き、ハロウィンパーティーがありました。
夜は、ゆいちゃんのお友達のお宅にお邪魔し、一緒にTrick-or-Treatをしました。みんなそれぞれにデコレーションなどに凝っていて、歩くだけでも楽しいです
普段は英語はしゃべりたがらないたっくんも、この日ばかりは、すごく大きい声で
「Trick or Treat～　Thank you」と言っていました。普段もそれくらい元気にしゃべってほしい。。。

とまぁ、こんな感じで、ハロウィン狂想曲が終了。あとは、子供がゲットしたお菓子を、いかにこっそりと減らしていくか、母親の腕にかかっています（笑）

Vancouver旅行

シアトルから車で約３時間、カナダのバンクーバーにも足を延ばしてきましたバンクーバー、世界で最も住みやすい街の一つとも言われている、我が家憧れの街です。ここに、東京時代のお友達が住んでいるので、ぜひ訪れたいと思っていたのですが、ついに実現です

ドキドキのＵＳ－カナダ国境越え。特に詰問されることもなく、スムーズに通過審査官的には、「ノースカロライナからはるばる来たのに、バンクーバー滞在一日で、もう明日帰るんかい」てな表情だったけど、今回の旅は友達に会うことが目的だから。時間がないのは織り込み済み。

カナダに入っても、目に飛び込んでくるのは英語ばかりだし、それほど景色に違いは起こらず。一つ変わったのは、マイルからキロ表示に変わったこと。ガソリンスタンドでもガロンからリットルに単位が変わったこと。いやぁ、どれだけ居ても慣れないアメリカの単位。慣れ親しんだメートル法に戻ると落ち着きます

カナダに入った余韻に浸ってるうちに、景色はどんどん都会の街並みへと変遷して、まずはホテルに到着。一休みしてから、お友達のお家へ。ゆいちゃんと同い年のお友達が居るので、覚えているか不安だったけど、お互いに一目見てすごくうれしそうに手を取り合って公園へと駆けていきましたほぼ一年半ぶりの再会でも、昔は毎日のように一緒に遊んでいたお友達。わずか５歳の子供でもちゃんと覚えているんですね(≡^∇^≡)

その日の夜は、お友達のお宅でおいしいディナーをご馳走になりましたお料理もダウンタウンの一等地であろう地区にあるコンドの高層階からの夜景もすごく素敵でした。そして、子供たちもずーっと仲良く遊んでくれていて、私はひさしぶりに夫婦×２での楽しい大人の時間を過ごすことができて、ほんとにほんとに楽しかったです

翌日は限られた時間の中、観光。
まずはStanley Parkのトーテムポール。
それぞれの説明を熱心に読むゆいちゃん。
お互いにお気に入りのポールを決める子供たち。
横から見ると、また違った味わいがあって、なかなか面白かったです。

そして、Stanley Parkの中を車で回りつつ、面白そうなスポットで散策。
残念ながら雨交じりの空模様だったので、大自然満喫、というわけにはいきませんでしたが、それでも気持ちよいものでした。


バンクーバーで忘れてはならないのは、オリンピック。
何を隠そう、私、フィギュアスケートの大ファンというわけで、フィギュアの会場だけは見ておきたい、というわけで、写真だけは撮っておきました。

ここで、浅田真央選手が滑ったんだ、と思うとなんとも言えず感慨深いものがありました

そして、バンクーバー発祥の地というギャスタウンを車窓から見てバンクーバー観光終了。運悪くこの日は、カナダのサンクスギビングデーに当たっていて、お店なんかも閉店していたので、早めに切り上げてアメリカに戻ることにしました。

それにしても、今回のバンクーバー訪問、というか旧友訪問。海外での友達との再会が、こんなに楽しいものだとは知りませんでした。そして、ゆいちゃんもたっくん日本でのお友達に再会して、ほんとに喜んでいるのが分かり、親子共に楽しい時間が過ごせました。

Seattle旅行～Part②～

どうでもいいことですが、いや、ここアメリカに居る上では知っていた方が会話はスムーズになると思いますが、Seattleってアクセントが「しあ～とぅる」って感じで「あ」に置かれるんです。旅行に行く前に、アメリカ人のお友達に「し～あとぅる」に行くって話しても、みんな一様に怪訝な顔をしたあと、理解してくれました一年半ほど暮らして、英語の何が難しいって、やっぱり抑揚つけたり、省略（リダクション）したり、リズム良く話すこと、ほんとできません。学校ではあれほど勉強したのに、いざ、そうなると、I am stay-at-home momてな感じで、絶対にI'mって省略できない。そんな私にもU're doin' very wellなんて言ってくれる優しい人々。励まされます

とまぁ、話はちょっと逸れてしまいましたが、今回はシアトル観光編。
と言っても、ほんとに今回はシアトル近郊の旅って感じだったので、シアトル自体はあまり観られなかったのですが。。。。

なんといっても宇和島屋。シアトルの街中に、一大日本人モールがあり、そこには日本のスーパーあり、紀伊国屋あり、パパジョーンズあり、日本のドラッグストアあり、日用品あり、ラーメン屋あり。。。ってな感じで、もう外国暮らしの日本人にはたまらない場所でした

そして、私がそこで楽しい時間を過ごしているあいだに、パパと子供たちはSafeco Fieldのスタジアムツアーに参加しました。

ガイドのおばさんが子供好きで、いろいろと気にかけてくれたみたいです。
おみやげに、本物の野球ボールをもらってきました
ちなみに、このツアーでイチローを覚えた子供たち。Ichiro＝「い～ちーろう」てな感じで、英語的発音なので、親的にはちょっと吹き出してしまいますo(^-^)o

シアトルと言えば、スタバ発祥の地。というわけで、１号店にも行ってきました。


時間が遅かったこともあり、大行列には遭遇することなく店内にも入れ、当時のロゴがついたマグボトルをゲットしました。パパ曰く、使い勝手もすこぶる良いみたいです。

そして、シアトルのランドマーク、シアトルセンターにも行ってきました。

曇り空だったこともあり、昇っても何も見えないだろうということで、下のお土産物屋さんだけ楽しみました。

そんなこんなで、訪れた観光地は少ないのですが、日本食スーパー＆レストランに行っただけでもかなり上がる満足度。わりと充実した日々を過ごせたように思います。

Seattle旅行

もう、二週間ほど前のお話ですた、パパの秋休みを利用して、Seattle－Vancouverに旅行してきました。初の西海岸です。しかも南東にあるチャペルヒルから北西のシアトルまで、乗り継ぎ1回、合計フライト時間7時間、時差マイナス3時間に及ぶ大移動です

今回の旅の目的は２つ。
カナダのバンクーバーに居る、東京時代のお友達を訪ねること。
シアトル近郊にあるパパの会社の関連工場を訪れること。
そしておまけの目的は
シアトルにある宇和島屋という日本のスーパーを訪れ、紀伊国屋書店に行き、日本食をたらふく食べること
ニューヨークでおいしい日本食にありついて以来、我が家の旅行の目的は、すっかり「おいしい日本食」になっております（笑）

長旅の末、シアトルに到着。
久々の高層ビル群心配していた雨も降ることなく、きれいな街並みを見渡しながらシアトル入りすることができました（‐＾▽＾‐）そのせいか、昼間はそれほど寒くもなく、過ごしやすい気候でした。
さっそく、事前にチェックしていた居酒屋に
焼き鳥やイカの丸焼きやハマチのカマ焼きや豚キムチや・・・・・
次々と目に飛び込んでくる懐かしい料理の数々。
テンション上がりすぎて、ちょっと注文しすぎましたが、それでもいいや、と思えるくらい満足度高かったです。この日はパパの誕生日だったし。大盤振る舞いです（笑）ちなみに食べるの夢中で写真も撮り忘れていたので、なんとも微妙な写真です

レストランつながりで行くと、今回の旅行で２回、ラーメン屋さんに行きました
これが、もうおいしいのなんの久々のとんこつラーメン。多くの場合、海外でラーメン屋に行っても、いくら前評判の高いところに行ったとしても、ほんとにうまいと思えることって、まずないんです。
が、今回は違ったんです
シアトルとポートランドと２店、ラーメン屋さんに行きましたが、ほんとにおいしくて、感動でした。ニューヨークのものよりおいしかったと思います。さすが西海岸。日本に近い分、しっかりと伝わってるのでしょうか
シアトルでは、あまりのおいしさに、子供たちとパパは替え玉、しちゃいました。

そして、もう一軒のレストラン。
これは、パイクマーケットプレイスの中に入っているところで、映画「めぐり逢えたら」の中にも出てきたところ。シアトルでは、クラムチャウダーがおいしいと聞いていたので、ぜひ食べたいと思っていたら、目当てのお店は閉店後。だったため、急遽入ってみたところだったのですが。
クラムチャウダーはもとより、ニューオーリンズスタイルというえびのスープがうますぎる人生初の味わいで、なんと言い表せばいいのか分からないのですが、パパと二人で争うように飲み干しました




と、おいしい物尽くしの旅行、観光編はまた。

２年目

おひさしぶりです(^o^;)
長いこと、ブログ書けませんでした。

が、復活宣言
これからまた、ボチボチと日常の風景を綴っていきたいと思います。
あと、ヨーロッパ旅行の続きも、覚書として、アップしていきたいな

というわけで、チャペルヒル生活２年目。
パパはビジネススクールの２年生になりました。
ゆいちゃんはkindergartenerになり、つまり、もう小学校に通っています。
毎日7:30に家を出て（パパが学校まで連れて行ってくれています。）、2時半にお迎えに行きます。
プリスクールのお友達が誰もいないので、どうなることかと思ったけど、新しいお友達がいっぱいできて、毎日楽しいみたい
英語力もぐんぐん伸びていて、うらやましい限り。でも、パパは最近、ゆいちゃんの日本語力が著しく落ちているんじゃないか、と心配しています。ま、どうせ日本に帰ったら、あっという間に回復することでしょう。
私は、毎日早起きして、お弁当を作って、って生活になり、なかなか慣れません。おまけに、まだ、私の知り合いは増えていかないので、どうしたもんかなぁ、なんて思ってます（焦）

そしてたっくんは、Monkeyクラスになり、月・水・金の週3日、プリスクールに通っています。
最近のたっくんは、すっかりシャイボーイになってしまい、基本的にママの周りから離れないのですが、プリスクールだけは別物みたいです。毎日、元気に楽しく通っています。
そして、去年は「たっくんのプリスクール、来てもいいよ～。」と言ってくれてたのに、今年は
「ママは来ないでね。見に来ちゃダメだよ。」と言います。
シャイなたっくん。たぶん、英語をしゃべってるのを見られるのが恥ずかしいんだと思います。
どうやら先生の言うこととかはすべて分かっている様子だし、ママが居ないときには、英語もちゃんと話している様子。そして、「おしゃべりしたい」という欲求はあるみたいで、
「これは英語でどう言えばいいの」なんて聞いてきたりもします。
そして、今年はさかんにプリスクールのお友達とプレイデートをしたい、と言います。
はぁ、ママがんばって、お願いしなきゃ

そして、私の生活。
相変わらずの主婦な日々。
でも、たっくんのプリスクールが1日増えただけでも、ちょっと楽に感じます。
毎週1回英語のクラスに言って、子供のプレイデートに付き合って、午前中、暇な時間には家事をして。。。相変わらず子供中心な生活ですが、今年は去年の積み重ねがあるので、淋しくなったりしたら、声をかけるお友達もいて、支えになります。

というわけで、今年もそれぞれがんばる我が家でした