🌻ダウン症ママ・障害児ママの応援団長🌻

 

 我が子はダウン症👼

 ダウン症の男の子を授かって

 14年間の子育てを通して得た

 気づき、学び、母の葛藤、息子の姿など発信中キラキラ

 

勝手に応援団長やってます!!

 

 

 

ハートイエローハートピンクハートグリーンハートブルーハートハートイエローハートピンクハートグリーンハートブルーハートハートイエローハートピンクハートグリーンハートブルーハートハートイエローハートピンクハート

 

 キラキラ理由がわかった!キラキラ

 

  

  いつもお読みいただきありがとうございますクローバー

 

  

  今日は、私のくろーい部分についての

  続きについて。

  

        乗馬で落馬した2021年12月。

  とある、カウンセラーとの出会いが

  ありました。

 

  その方とマンツーマンで

        セッションをしていただき、

  母との確執が少しづつ解消されていた時、

  ふとある記憶がよみがえりました。

 

  それは、私の弟に母が勉強を教えている時の様子

 

  私の弟は2歳くらいの時に難聴で

        あることがわかり、

  それ以降、母は弟の言葉の獲得のために、

  聾話学校に通っていました。

 

  小学校に入るまで3年間。

  

  平日は毎日学校へ通い、夜は宿題、

       そして教材作り。

  土日も、弟に色々なものを見せたり聞かせたり

  するために、あちこち出かけていました。

 

  母が弟と出かけるときは、幼稚園児だった私は

  よく祖母の家に預けられていました。

  「母は弟のおかあさん、

   おばあちゃんは私のおかあさん」

  と言っていたそうです。

 

 

  そんななか、

  母が弟に勉強を教える姿を

  ずーっと見聞きしてきた私。

 

  知らず知らずのうちに、

  母親が子供に勉強を教える姿が

  刷り込まれていたことが分かりました。

  詳細は書くことを控えますが。

 

 

  なので、

  私があっくんに勉強を教えるスタイルは

  意図せず母から教わっていたもの

  だったのです。

 

  

  それがわかり、

  私のあっくんに対する態度は

  改めることができました

 

 

  良くも悪くも、

  育った環境というのは、

  往々にして人格形成に影響を与えます。

 

  私は、

  小さいころから何不自由なく育ててもらったと

  思っていましたが、

  このコンサルを受けて、

  自分の事を低く見積もっていたり、

  親の許可なしに

  自分は一人では何もできないと

  制限を設けていたりすることもわかりました

 

 

  そして、

  幼いころから何気なく自分に対して

  掛けられていた言葉だったり、

  親からの態度だったり、

  それが、気づかぬうちに刷り込まれます。

 

 

  私が母との確執を(一部)解消できたことが、

  あっくんとの親子関係も良好になる

  きっかけとなりました

 

 

  自分をありのまま受け入れることは、

  子どもをありのまま受け入れることに

  つながることもわかりました。

 

 

  私が穏やかだと、あっくんも穏やか。

  私が不安定だと、あっくんも不安定。

 

  親子って、あくびも移ったりしませんか(笑)

 

  それだけ、

  心理状態は鏡のごとく反映される

        んですね。

 

 

  このコンサル後は、

  自分自身の感情が安定することが増え、

  何事にも一喜一憂することが減りました。

 

  嬉しい!と思えることにも、

  イヤだな~と感じることにも、

  まず感謝できるようになりました。

 

  そして、

  生き方がとても楽になりました。

 

  もし、

  私と同じように悩んでいるご家族が

        おられたら、

  私のようなことが原因かもしれません。

  参考になさってくださいね。

 

  

      忍者修行中のあっくんびっくり