🌻ダウン症ママ・障害児ママの応援団長🌻

 

 我が子はダウン症👼

 ダウン症の男の子を授かって

 14年間の子育てを通して得た

 気づき、学び、母の葛藤、息子の姿など発信中キラキラ

 

勝手に応援団長やってます!!

 

 

 

ハートイエローハートピンクハートグリーンハートブルーハートハートイエローハートピンクハートグリーンハートブルーハートハートイエローハートピンクハートグリーンハートブルーハートハートイエローハートピンクハート

 

 キラキラ夢にも思ってなかったキラキラ

 

  

  いつもお読みいただきありがとうございますクローバー

 

  

  昨日は、

  あっくんはパパと一緒にお風呂に

  入ってもらいました(笑)

 

  少しづつ、

  こういうところも離れて行けるように、

  やり方を教えていきたいな~、って思います。

 

 

  さて、今日は、あっくんの才能について。

 

 

  みなさん、ダウン症と聞いて、

  どんな人を浮かべますか?

 

  笑顔が可愛い?

  音楽好き?

  ダンスが好き?

  書道家?

 

 

  まあ、色々あると思います、

  ポジティブな印象もあれば

  ネガティブな印象も・・・。

 

 

  どちらも否定しません(笑)

 

 

  私は、あっくんが産まれて、

  「あっくんの好きなことをさせられたらいいな」

  と思っていました。

 

  金澤翔子さんと出会ったときは、

  お母さんが書家だったから、

  その影響や指導の下、

  翔子さんも素晴らしい書家になられたと

  思っていました。

 

  その影響があったかなかったかは

  わかりませんが、

 

  小学校一年生の時から、支援級で、

  あっくんは他の子に先駆けて、

  毛筆をさせてもらっていました。

  (支援級の特典?)

 

  これは、

  運筆の練習、粗大運動の一環だったのですが、

  たまたま、支援級の先生が書道を見て下さる

  方たちだったこともあって、

  あっくんは、書道に抵抗なく

  触れることができていました

 

  ひょっとしたら、

  その才能があるかもしれないと思い、

  思い切って、

  中学校一年から、

  今の書家の方に師事させていただいています。

 

 

  あっくんにしか出せない、

  何とも言えない味があります。

 

  私が真似しようと思っても、

  理性や常識が邪魔してしまいます。

 

  そういう意味であっくんは天才だと思います!

  親ばか!

 

 

 

  それからもうひとつ、

  最近になって分かったことがあります。

 

  それは、陶芸

 

  滋賀県には

 「アールブリュット」という

  障害のある方の芸術の表現の場と言うか、

  そういうものがあって、

  その中で、

  障害のある方の素晴らしい陶芸作品が

  美術館や県庁に飾られていたりします。

 

  

 

 

   

  陶芸は、私も関心のある分野。

 

  ただ、

  あっくんは、感覚過敏なところがあって、

  幼稚園に入ってから、

  少し粘土を触れることができるように

  なりました。


  なので、

  陶芸に興味を持ってくれるようになるとは

  思っていませんでした。

 

  中学校に入って、

  放デイさんから陶芸に誘っていただいて、

  陶芸教室に参加するようになりました。

 

  その様子や、作品は

  インスタの方に投稿させていただきますねラブ

 

          


さあ、何ができるかな?