クリスマスソング | 酔いどれ詩人になる前に・・・

酔いどれ詩人になる前に・・・

開高健・中島らも・勝谷誠彦を、勝手に師とあおぐ只の酔っ払い・・
酔って天才・神童・聖人すらしのぐ名言をのたまうかもしれないが、朝になると全く記憶にないという・・・
そんなグダグタ発言、酒のアテに読んで頂けたら有り難い・・・

 クリスマスソングと言うと、私の場合は

 

山下達郎「クリスマス・イヴ」、ワム「ラスト・クリスマス」

 

マライア・キャリー「All I Want for Christmas Is You」位しか思いつかないけど

 

ラジオでは特番のテレビをリアルで見ていた私には懐かしい

 

桑田佳祐&松任谷由実Kissin' Christmas (クリスマスだからじゃない) 2023

 

がよく流れいている。まぁ、二つの戦争が起こってるこの時代はやっぱり願いを込めて

 

ジョン・レノン&オノ・ヨーコ「Happy Chritmas(War is over)かな。

 

 

 

 一年前くらいから私はキリスト教に関することを勉強している。

 

なんでキリスト教の話をするかと言うとクリスマスはイエス・キリストの生誕祭だと

 

言うのもあるけど、キリスト教と音楽って切り離せない関係にあるから、

 

 昔、国立大学の生徒に音楽の授業で音楽の歴史についてをいう簡単に書かれた

 

プリントを見せてもらったことがあった。そこには音楽の発展にはキリスト教

 

厳密には聖書が一番貢献していて切り離せない物だと短略的に書かれていた。

 

 日本人の私たちには馴染みが薄い宗教ではあるが

 

キリスト教は聖書の言葉で祈る宗教で布教には必ず音楽を用いていた。

 

その後はクラシックの有名な作曲家は必ずミサ曲を作り歴史に残している。

 

 今年、買い替えた私の車にはCDが聴けてスピーカーもちょっといいのが付いているので

 

昔買ったは良いものの理解度・難易度が高くて最後まで聴くのを断念した

 

クリスマス・オラトリオBWV248(J.S.Bach)CD3枚組を聴いてみようかと思っている。

 

 どうせ讃美歌だのミサ曲だのクラシックだの古くていかにも宗教臭いとおもいであろうが

 

昔の映画「天使にラブソング」で歌われているゴスペルはりっぱな宗教曲だし

 

今はHillsong Worshipを代表する今の時代に合ったスタイルで親しまれている。

 

人を幸せにする言葉を伝えるキリスト教にはジャンルなんてないのだ。

 

私からのクリスマスプレゼントとしてお気に入りの2曲を皆様に🎶