～ととの告白～ パニック障害のお話し(^^)

皆さまととです☆

今回は、告白記事なんですが

本来ととはブログでは前向きでありたいし



頑張り記事や同情記事ははあまり書きたくないのですよね



もちろんととは、です



他の方の痛み、苦しみ記事は積極的に読んじゃいます、痛みがわかり、コメント気付きも与えられるかもと思うので
(^^)


ただ

ととが書くと

なにもしてあげられないと読者さんに思わせてしまうのが好きじゃないんです



ただ今回はある方の告白記事で勇気を頂いたので

勇気記事！

として書きます！



勇気のタスキをひとりでもたくさんの方に渡れー
ヽ(´▽`)/

の思いを込めて書きます
ヽ(´▽`)/







◇ととの告白(^^)◇







～ととのパニック障害に関しての告白記事です
(^^)～







ととはパニック障害





これは皆さんご存じの方たくさんいらっしゃるかと思いますが





その発症から病状





それはほとんどここでは話してないですよね





別に話したくないとか

言いにくいとかは

全然なかったんですが





ただ話してなかっただけで、もちろん病気にも前向きです
(^^)





でもこないだつんく♂さんの告白に勇気を貰ったと勝手ながら感じたので





勇気のタスキを皆さまに届けとの気持ちとともに





書きますね(^^)





発症から現在に至るまでは軽めに書きますね





◇パニック障害の発症◇





ととは成人したときからあるものと闘ってきていました





お金というある種、華やかでもあり醜くもある物です





父の会社を手伝うきっかけになったのも、父の会社がかなり傾いたからです





給料１日１０００円で(笑)





でもととひとりの人件費を押さえるだけではとてもとてもで





軽めにここら辺は話しますね




ま、ずっとお金という超現実的な物と毎日闘って苦しんでいました、と言うことだけお分かりいただければ
(^^)





そして時は流れ～





うーん今から１５～１８年くらい前ですかねえ





父の会社がついに無理って時が近づいてました





いっぱいいっぱいの日々が続いていました





そんな中のある日、とある美容室で





急に脈が異様に早くなり動悸がしました





恐怖と息切れに支配されながら救急車に乗りました





病院に行くと脈は２００をたたいていました





１秒間に３回以上





もうそれは、ドドドドドドドドって感じで





死ぬと思いました





今考えればそれがパニックの初めての形に現れた症状だったんですよね





検査結果は異常なし





気のせい、気の持ち方だといわれました





そっか気のせいなら、気の持ち方なら

考え方を変えたらなにも起こらないんだと





軽く考えてました、良かったと考えてました





その時はパニック障害とは診断されなかったし

とともその病名なんて知るよしもなく





気のせい





それで流せました





心の病は鬱くらいしか知らなかった時代

まさか心の病だとの考えは１ミリたりとも

思いませんでした





それからはまた、やはりお金という現実的な物と向き合う日々が続いていました





それから数年後





親父の会社は幕を閉じ、ととは自分で会社を経営していました





でもやはり毎月１０００万とかのお金を





手持ちが数百万円しかないのに動かしていました





ととは支払いを遅らせたことはありません





それは絶対してはいけないと





誓い商売を続けていました





借金もしました





踏み倒されもしました





毎日毎日仕事をこなしながらお金のやりくりの事を考えていました





自分だけじゃない、大切な従業員も、その家族の生活も

何十人もの生活が俺の肩に掛かってる状態での



毎月、お金を作らなきゃならない、でした





本当に自分の中では半端ない心労でした、本当に苦しい日々でした





立て替えられない大きな金額を動かすのは





完璧主義者や正義感があるとかなりのストレスとなって蓄積されていきます





そして





今から１０年ほど前に





２度目の発作が起きました





そこで





パニック障害だと





診断されたのです





反動が凄く、数週間は寝たきりになりました





普通のことが普通に出来なくなりました





ここから





ととはパニック障害と共存してお金との闘いをする

と言うことを余儀なくされました





ここから、ととの脈は

常に１分間に１２０



健常者とくらべると約２倍近い脈を、２４時間たたく体になってしまいました





ととのパニック障害は





お金がおそらく原因で

そして発作と脈との闘いで始まりました





色々しました





予期不安との闘い





広場恐怖の克服





発作はましになったりもしましたしかし





根本、沢山の者を背負いながらのお金との闘いは続いていました





そして脈は変わりませんでした





しかし

やはりととは稼がなくてはいけません





商売もひとつではなくいくつかしていました





会社と生活を維持していくのに




月々１００万くらいはいりました





１００万円って凄く大きなお金ですよね





毎月１００万円以上を生み出す生活とパニック障害との共存





これが永遠なんだ、とも感じる日々





それを





いつしかパニック発症から１０年近く続けていました





簡単に１０年と言ってますが





先の見えない中背負うものがある中の





１０年は





とてつもなく長かったです





また今月もこれだけいる





また今月もこれだけいる





ずーっと





お金と脈拍との闘いで





パニック発症から１０数年、パニック障害と診断されてから約１０年





その日々は確実にととをむしばみ





ついに体が心がくたびれてしまいました





そしてほとんどの仕事が出来なくなりました





それでもお金はいります

出来る仕事はしていました





１年自宅療養をし





家族や仲間の優しさに本当支えられました





そしてもうひとふんばりしなきゃと、たくさん心について学び

恋愛、人生のカウンセラーも始められました





ブログも再会まで回復しました





そして今





皆さまのおかげでととはブログの世界で大きく羽ばたいています
(^^)





こんな感じですよ





小さくも誇張もしておりません





これが歴史です(^^)





現在の病状





もちろん動悸、息苦しさ過呼吸とか





発汗、汗が止まらなくなる





痺れ、左手と右足が特に





強弱はあれ、これが主な症状です





カウンセリングの勉強をし、思考で変えられることは劇的に治りました
(^^)v





だから今は発作は



神経の突然の乱れだけです





本当に回復しました(^^)

もう心に曇りはありません
(^^)





ただひとつ





俺の中ではですが、大きな不安要素と向き合っています





何度も触れてきましたが





脈拍です





ととはこの１０年





脈拍を１２０、ここ数年は１３０





２４時間休みなく叩き続けています





通常の人の倍、ずっと２４時間軽いウォーキング状態です





心臓が持つかなと





考えています





通常の男の寿命を考えると





パニック発病から





５０年くらいで平均寿命に差し掛かります





通常の倍の脈拍と考えれば





２５年





５７才くらいで心臓がくたびれてしまうのかもしれない





うーん、長生きは出来ないかもしれないな、と、いつしか考えるようになりました





でも後ろ向きではありません





ちゃんとその事実と向き合っています
(^^)





それで先日





心配しないでね(^^)





先日





脈拍が正常とは言えない





と言われました





やはり、くたびれているのだと思いました





このままいくと





色々な病気(たくさん言われました)のリスクがあると





徐々に来てるのかなと思いました





ととが闘っているのは





脈拍の早さです





お酒を飲むと１５０いきます





お酒は控えてはいますがお付き合い上、完全にはやめられません





ととはエチ(今後はセ○○○と書きます)も好きではありません





安定剤で常に興奮を押さえている俺はセ○○○をするには





バ、イ、ア、グ、ラ





的なお薬が必要です





安定剤で興奮を押さえているため、通常では立たないのです





ただでさえセ○○○は脈拍の上がる行為





そこに興奮剤を注入しなくてはならないのです





Ｂ、はできます





しかしながらセ○○○は





お薬が必要です立たないと出来ないですよね





安定剤に興奮剤を注入





興奮剤はもちろん脈拍が上がります





そしてセ○○○





そしてまた安定剤の注入





苦しいです





ととにとってセ○○○は苦痛なんです





興奮剤を飲むときは





命を削るような思いにもかられます





ただ





愛してる





その思いがあれば





もちろんひとつになりたいです





俺のそれは





魂のではなく

命の『求愛』行為です！！！









だから俺は





愛する女性としかできません





最低限大きな好きと小さくても愛がなければなかなか出来ません





しかもそれを重ねて行くとなると





やはり愛する女性としか出来ません





愛せない女性に命は削れません、ましてやこの体に興奮剤なんて、愛がなければ飲めません





脈拍、興奮剤





ととが





恋愛に積極的に踏みきれない理由の





ひとつです





でもととは





パニック障害になって





今はもう、不幸とは思わないようになりました
(^^)





かけがえのない物も沢山の気付きも幸せも手にいれました、いや





心に宿りました





朝目覚める幸せ



今日を生きる幸せ



当たり前のことが出来る喜び



人の痛みや苦しみを理解できる心




マイナスをプラスに変えられるたくさんの素晴らしい思考にも気付きました





そして





読者さまやクライアント様から頂く





ありがとうの言葉を受けとる本当の幸せ





そこから感じる感謝と無限の可能性





ブログを再開して良かったです
(^^)





恋愛カウンセラーもやって良かったです(^^)





やっぱり考え方しだいで人生に必ず明かりはあります
(^^)





一見マイナスでも





だからこそ気付きも大きく素晴らしいです(^^)





病にならないと気付けないことも本当にたくさんありました





病気になって良かったとは言いません





でもととにはたくさんの貴重な感情が根付きました





やはり





体は治らなくても





考え方捉え方でかならず心の恵みはあると思います
(^^)





だから皆さん





やはり今、その時に、不幸と感じても





何か幸せや気付きがないか考えてください





きっと





あります(^^)





状況が変わらないなら向き合い考え方を変え





幸せに思いを馳せましょう





幸せは、気付くとちゃんとあなたを包んでくれます





ととはたくさんの恋愛や遊びも商売もしてきました





さらに病気とも闘っています





優しさや強さやプラスだけでなく





痛みや苦しみ、孤独感、不安な気持ちやマイナスの心まで





いつしか『心』で理解できるようになりました





広い、『心の視野』が根付きました





これってやっぱり





何度、どう考えても





幸せ過ぎです(^^)





皆さま





どんな状況でも幸せはきっとあります





辛く苦しいときに気付いた幸せはきっと人生に根付きます





その気付き根付きは、どれだけ不健康でも明日があるかぎり

その先の人生にきっと幸福をもたらしてくれます





皆さま





ととは胸をはって幸せです
(^^)





小さい告白ではありますが





どうかこの幸せのタスキ、勇気のタスキが





ひとりでも多くのかたに届きますように





皆さま





お読みくださりありがとうございました(^^)





これがととの勇気のタスキです





皆さま





幸せを感じる生き方をしましょうね
(^^)





読んでくれて本当にありがとう(^^)





とと(^^)








☆今に始まったことじゃないので心配しないでくださいねー

ととはもちろん元気ですので(^^)☆



◇ちなみにいくらでもリンク貼って頂いても構いません

いくらでも拡散してくださっても大丈夫です(^^)

これからも

どの記事でも

☆ととのブログ☆
愛してるの『あ』
自体も

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もちろん新規アメンバーさん読者さんも

大歓迎です(^^)







ではでは次からはまた恋愛、人生のメッセージブログ

愛してるの『あ』

でお会いしましょうね
(^^)☆



次の記事は

超ラブラブポエムをお約束します(^^)



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↓
http://ameblo.jp/satoku-n/entry-10762669578.html





◇コメント欲しいなあ◇
ヽ(´▽`)/





とと(^^)