最近の自己調整で、筋反射のブロッキングが出ることが多く、その中でも「呪い」というキーワードが、よくリストから選ばれています。
「呪い」って何だか怖い感じがしますが、まとわりつくエネルギーとか、頭から離れない信念体系みたいなものも、まとめて「呪い」と言うみたいです。
「誰かが私を恨んで、呪いをかけてる」という訳ではないと思います、たぶん・・・。(可能性としては、なくはないけど
)
さて、この「呪い」を深く見ていくと、少し前に自分で書き出した恐れのリストが目に止まりました。
当時、何を思って書いたのか本当に意味不明なんですが
「仕返しができない恐れ」
と、いうものでした。
いやいや、仕返しするの前提かい!?![]()
以前、過去の日記帳を捨てた時に、「自分がされたことを忘れずに記録しておいて、いつか復讐してやる」といった思いを手放しましたが、まだ残ってたみたいです。
根本要因を探っていくと、もっと小さい頃のこと。
父から理不尽に叱られたり、傷付けられても、怖くて何も言い返すことができませんでした。
父に誘導されるまま、謝るしかないんですが、これが本当に屈辱的で。
でも「いつかやり返してやるから、大丈夫」と自分に言い聞かせて、辛い感情を感じないようにしていたことを思い出しました。
その時のことを一つ一つ思い出していると、父に対する怒りや軽蔑の感情が、どんどん湧いてきました。
・・・いい年した大人が、小学生を相手に、トンデモ理論で説教してるって、大人の私から見たら相当、気持ち悪いです(笑)
当時の私は、私が正しいことを、いつか父に分からせてやる、という希望を抱いてじっと耐えていました。
それなのに、仕返しできなかったら当時の私が本当に間違ってたことになってしまう。
あんなに我慢したのに、報われないなんて悲し過ぎる。
そんなインナーチャイルドの思いが出てきて、当時の感情をじっと感じていました。
そうすると、ふと、父の存在がどんどん小さくなる感じがしてきます。
当時の私には、大人の私を含め、たくさんの味方が付いているのに、父の方は孤立無援で悔し紛れにピーピー騒いでいるような。
それまで父が圧倒的な存在で、子供の自分が無力だと感じていたのに、いつの間にかイメージの中では全く逆転していました。
その感覚を味わっていると、「父には、いくら伝えても分からないだろうな」「私の味方はたくさんいるから、父一人が理解できなくても、まあ良いか」と思えてきました。
これは自己信頼と関わっていると思いますが、自分を充分に認めることができれば、人から認めてもらえなくても、そんなに気にならないんですよね。
むしろ相手には、その人の理解できる範囲があるし、どちらが偉いとかではなく、違うものは違う。
でも突然、誰かに一方的な感情をぶつけられて、その場では言い返さずにやり過ごしたけど、後から「やっぱり酷くない!?今度会ったら文句言ってやりたい!」とか思ってしまうこと、私は大人になっても結構ありました。
いや、結局、次に会っても何も言わないですけど・・・![]()
ただそういうことがあるたびに、この「呪い」が上がってきて、私の筋反射をブロックしてたんだなぁと気付きました。
しっかりインナーチャイルドを癒して、これでスッキリした!・・・と思いましたが、実はそのごも、この自己信頼に関わる呪いは、ちょくちょく反応が出ます(笑)
自己信頼って私には結構、大きなテーマなので、のんびり付き合っていこうと思います〜。