母親が施設に入ることになりました。
毎週木曜日は入居の準備で実家に行ってます。
何年間も音信不通。
顔を見ることも、声を聞くこともありませんでした。
「心が風邪をひいている」
日本ほめる達人協会理事長の西村貴好さんの言葉です。
何年前に聞いたのかなぁ❓
確か、コロナになって間もない頃だったと思います。
この言葉に背中を押してもらって、勇気を出して母親に電話。
そこから話すようになって、家に行くようになって、会うようになって
会えば言い合いになることもまだまだありますが
親孝行には程遠い親孝行
私たち母娘にしては上出来としよう
あの言葉がなかったらどうなっていたのか
西村さん、ありがとうございました
今日も何かを恩送り
ではお元気さまでいきましょう👍