こんにちは さとこセラピーです🩵

 

 子猫との生活がスタートしましたキラキラ

 

 ミルク飲ませたり

 排泄のサポートしたり

 お布団を温めたり

 抱っこしたり

 

 子猫の仕草すべてが愛くるしいラブラブ

 

 子猫ってよく寝るんですね

 

 寝顔を見ながら

 息子が赤ちゃんの頃を思い出し

 「赤ちゃん」って人間動物共通して

 可愛いんだなとしみじみウインク

 

 お世話時間に幸せを感じました星

 

 

 順調に元気に過ごしているように

 見えた子猫ちゃんオッドアイ猫

 

 翌朝起きて顔を見ると

 少し元気がない顔をしている


 目ヤニが出てくしゃみが出る

 どうやら風邪気味らしい

 

 目ヤニを拭いて

 お布団を温めて

 大事に過ごせば

 元気に回復するだろうと

 様子を見ながら過ごした

 

 ミルクを飲む量は減っていたが

 安静に過ごしていたら

 少し元気になってきた気づき

 

 ホッとしながらも

 まだ本調子ではない感じなので

 見守りながらお世話する

 

 

 翌日朝4時

 子猫が元気よくミャーっと鳴いたピンクハート

 

 私は子猫の鳴き声で目が覚めた

 

 子猫を覗き込むと

 カゴの中で可愛く座って待っていた

 (元気になったのかなと思った)

 

 目ヤニを拭いて

 排泄のサポートして

 抱っこして

 (ここまでは子猫の反応あり)

 

 ミルクを作って飲ませようとしたら

 

 様子がおかしい・・・

 

 口元が動かない

 身体も動いていない

 

 まさか・・・

 

 子猫の心臓が止まっているようだ

 身体が硬直してきてるようだ

 

 スマホで子猫の心臓マッサージなど

 検索しながら

 どんどん固まっていく変化を感じた

 

 家族を呼んで子猫を確認してもらう

 

 息子も起きてきて

 動かない子猫を抱っこして涙を流す

 悲しいけれど別れの挨拶をした

 

 庭で保護され

 スクスク育つ子猫を見て

 <生命力強い>という思いがあった

 

 やがて風邪も治り

 元気に成長していく

 未来しか描いていなかったから

 突然の出来事に言葉が出なかった

 

 もっと慎重にお世話したらよかった?

 もっと何かできることはあった?

 

 できることなら時間を巻き戻したいと

 願ってしまうくらい

 何かできたんじゃないかと

 後悔が残る思いが溢れてきた・・

 

 「命が続くこと」

 「大きく成長すること」

 当たり前じゃないんだなと知った

 

 子猫の世話をすることに関して

 知識不足を感じながらも

 子猫と出会いご縁をもてたこと

 感謝しかないリボン

 

 子猫と一緒に過ごした時間は

 短かかったけど

 

 「命を育てる時間」は

 私と息子にとって宝物でしたスター

 

 名前は「ミオ」と命名予定のまま

 (もしかして男の子かも? )

 

 「ミオ」と呼ぶことなく

 お別れすることになりました

 

 生まれ変わって

 またご縁が繋がることを願ってる天使

 

 ミャーっと鳴いて声かけてくれたのは

 最後のお別れの挨拶だったのかな

 

 ありがとう💛