こんにちは、さとこのチカラのさとこです。
いつもご愛読ありがとうございます。
今週は予定が多く外出する機会が多くありました。
忙しくてショートブログの方はちょっと書けませんでした。
申し訳ありません。
多くの人と出会う会合もあり
色々な方とも新たにお知り合いになれました。
それは自分にとってとても新鮮で
まだまだやってみたい事が出てきたり
ある活動を一緒にやらないかとお誘いいただいたり
とても夢のあるお時間を頂きました。
昔私は普通に会社勤めをしていた訳ですが
子供の出産を機に退職せざるをえませんでした。
当時は結婚しても女性が仕事を続けることがやっとできるようになった
という時代で、出産しても続けている人はほぼ居ませんでした。
別の部署には数名いたかもしれませんが
私の部署では皆無でした。
産休制度がやっと入り妊娠出産で産休は取れましたが
それが限度で復帰はできない状況でした。
無理やり復帰したとしても出産前と同じ仕事ができる可能性は無く
かなり弱い立場に追いやられるのが目に見えていました。
ハラスメントという言葉もほぼ無く
セクハラという言葉がやっと出現し始めた感じでしたから
上司や周りの人たちからの圧力は物凄かったです。
もし当時パワハラという言葉があれば毎日がパワハラの連続でした。
でもそれがその当時のやり方でしたから
体調や精神状態を悪くする社員も多く
私も一時期体調を崩しました。
それが問題だとして現在では色々改善されているのですが
それ以外にも勤務についても色々な改善がされてるのですが
全てが良い方向に行っているかどうかは疑問視しているところもあります。
ホワイト企業、温和な環境は良いかもしれませんが
残業手当がなくなったのはかなり生活を圧迫している気がします。
当時は残業を毎月２０〜４０時間は皆しており
そのおかげでお給料をたくさん貰いボーナスもたくさん貰えました。
残業規制、派遣制度、非正規雇用などが出始めた頃で
ワークシェアリングという事であまり1人に仕事を負担させないで
みんなで分けて雇用を増やしましょうという事が始まりましたが
それは本当に良かったのか？と思います。
毎年更新、3年縛りが「来年はどうなるんだろう？、、」と将来設計を
立てにくくさせています。
派遣だとボーナスが出ないことも多く年金や保険も各自で加入することも多いですし
福利厚生を受けれないことも多いです。
そして４０代後半に入ると肩叩きや役職解雇が始まり
５０代は子供の進学にも一番お金がかかるのに給料が下がることが増えました。
再雇用ということで65歳まで働けるところも増えましたが
ほとんどの場合、給料がかなり減り仕事内容もあまり良いとは言えなくなることが
多い様です。
このままで本当に良いのか？若い人達にとって良いのか？
やはりお金の安定は気持ちも将来設計も違ってきます。
特に女性は不安定だったりなんだかんだ平均年収も男性より低いままで
なかなか昇級のチャンスもありません。
今都知事選が始まろうとしていますが
そういう政治にも投票に行って
少しでも改善があればと望んでいます。
今回のお話ですが最近身近で気になっている事があるので
それを書こうと思います。
それは「空間に聞こえる声」です。
ここの所よくあるのですが
誰かと電話などをしていると
その後ろに女の人の声であったり男の人の声であったり
人の声が聞こえる事があるという事です。
それは私だけが体験しているのではなく
私の娘も数年前に良く人に言われる事があった様なのですが
電話をしていると「あれ？部屋に女の子とかいる？」など言われることが
続いた時があるのです。
私の娘は霊感が強い方で
空間で私と娘にしか聞こえない音があったりもしました。
ただ、娘は何か霊視などができるわけではないのですが
幽霊は良くみた様です。
最近は幻聴？なのか「あれ？ママ今なんか言った？」と聞かれることも多いです。
私も霊視でお電話しているときに相手の方には聞こえない
男性の声が混ざったりすることもあり
特に気にしない様にはしていますがあまりにも大きな声や音だと
ご依頼の方の声が聞こえなくなるので
「今物音しましたがそちらでも聞こえましたか？」とお尋ねすることが時々あります。
ですがほとんどの場合「いえ、こちらでは何も聞こえませんでしたが、、」という事が
多いです。
この様な混線がひどい時は急に電話が切れてしまうこともあり
掛け直していただくこともおあるのですが
何か訴えたい浮遊霊やご先祖様だったり何か妨害したい霊が
声を混ぜてしまうことがあるのかなと思います。
ですが、ほとんどの場合良い霊であることは少なく
あまり良くない霊が邪魔をしたり囁いたりという事がほとんどです。
そのような事が続いた時は少し気をつけたほうが良く
体が弱っていたりエネルギーが弱っている時に
受信しやすい気がします。
霊感のセンサーがその様な時には研ぎ澄まされるので
聞こえなくても良い物が聞こえることも多いのです。
同じ場所にいても聞こえる人と聞こえない人が居るのは
その人のキャッチするチカラの強弱もあるのかなと思います。
ただ、この様なことはおそらくそれほど霊感がない人でも
起こることがあると思います。
たまたまというかタイミングによって普通の人でも聞こえることは
よくあると思うのですが、これは実際に音声として録音などできる場合と
できない場合があります。
その違いは霊体の強さにもよると思うのですが
実際に耳元などで空気を振動させて音を出せるくらいエネルギーが強いものと
脳に直接聞かせているものの２種類あるのではないかと思います。
霊視でも私がご先祖さまの声など聞いている場合は
この脳に聞こえているタイプの物で
何人もで共有できたり動画などで音声が取れる場合は
実際に空気を振動させるくらいの強さがある霊体ということになります。
この場合はかなり危ないものが多く
危険な場所であることもありますし
そこにとどまらず移動していなくなってくれる場合もあります。
ただ、ここで発せられるセリフについては
あまり真剣に受け止めないで良いように思います。
というのは脅かしてたり文句を言っている様なものの場合
耳からそれが離れないことも多く
ずっと恐怖心を感じてしまい何度も思い出しては怖くなることも多いのですが
実際はずっとそばについて回るような霊は
それほどは多くないと思います。
ただ、憑いて周り相手を病気にさせたり怪我をさせるものもありますから
あまりにもはっきりとしたおどしの言葉など言われた場合は
事故や怪我、病気には気をつけたほうがいいです。
そういう時にどうするのが良いかというと
あまり考えすぎないということと
自分のご先祖さまや身内の亡くなった方に守ってもらえるように
お祈りするのが良いかと思います。
そうすると結構な確率で特に生前一緒に過ごした事がある身内の方などは
必死に守ろうとあちこち挨拶回りなどしてくれて
九死に一生を得たりもします。
神社などで相性の良いところをお持ちの方は
その様なところに行くのも良いかもしれませんが
まずは身内に助けを求めるのが良いかと思います。
色々な声が聞こえることもあるかもしれませんが
ある種洗脳しようという魂胆があるものもあるので
魔に受けすぎずなるべく聞こえないふりなどして
冷静に対処してもらえたらとおもます。
これから暖かくなると
夜で歩くことも増えますし、旅行など知らない土地に行くこともあると
思いますが、どうぞご先祖様に守って貰い
皆様お幸せになってください。
応援しています
頑張ってください
それではまた
さとこ