こんばんは、さとこのチカラのさとこです。

 

本編アップしたのでリブログします。

 

本編内容です。

 

どうぞ今後ともさとこのチカラをよろしくお願いいたします。

 

さとこ

 

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こんにちは、さとこのチカラのさとこです。

いつもご愛読ありがとうございます。


前回ご紹介した「さとこのチカラ 続編 日常のショートブログ」への

多くの方のご訪問、フォロー、いいね、本当にありがとうございます。


皆様のお優しい気持ちに心より感謝申し上げます。

コメントをいただいたのですが

「さとこさんに、霊視をお願いしたいときには、どうすればよいのでしょうか?」

とのことですが

霊視のお申しこみはこちらの本編「さとこのチカラ」の「プロフィール」欄から

 

お願いいたします。


プロフォール欄に書いてある内容をご理解いただいた上でお申し込みいただき

主人の方で日程調整などさせていただいております。


お写真をご用意していただく必要がありますので

どうぞご検討よろしくお願いいたします。


また、記入漏れなどありますとメールを何往復もしなければなりませんので

どうぞ内容ご確認の上ご連絡いただきますようよろしくお願いいたします。



まだショートブログをお読みになられていない方は是非お時間ありましたら

ご覧いただけるとありがたいです。


「さとこのチカラ 続編 日常のショートブログ」
https://ameblo.jp/satokosblog/



思い返せば今ま本編でコメントなどいただいても

私の方から返信したり私の感謝の気持ちなどお伝えする機会は全くありませんでした。


ショートブログを始めて一番よかったなと思う事は

私の皆様への感謝の気持ちなどを直接書くことができると言うことです。


主人のように面白い?話の仕方は私はできないので

真面目な感じになってしまうのですが

それでも直接気持ちを書ける場所を作ったのは

我ながら良いアイディアだったなと思います。


日常の中でちょっとした文章で書きますので内容は短いのですが

それでも皆様に気持ちをお伝えでき発信できるのは良かったと思います。


日々忙しさにかまけてスローペースな所があるので

未だにアイコンは決まっておらず

背景も何もない真っ白な状態ですが

それはそれで私は無垢な感じも気に入ってきてしまっているので

ゆっくり決めようと思います。


今の所アイコンの候補に上がっているのは

私は動物がとても好きでご相談も多いので

動物系にしよかな、、と思っています。





今回のお話ですが先日ご相談があった「喋れない天才少年」のお話をしようと

 

思います。


ご相談者の方は5年前にも一度ご相談いただいた方で

今回で2回目のご相談になります。


当時まだご長男は小学生で次男さんは幼稚園だったと思うのですが

大きくなられてご長男は中学生、次男さんは小学校中学年になられていました。


そしてこのお二人はお二人とも「喋れない」のです。


お二人は支援級などに通われているのですが

とても不思議な少年たちです。


5年前私はお母様に

 

「ご長男は映画化されるような人生を歩まれるのではないかと思われます」と

お伝えしたそうです。


そして今それが現実化するのではないかというご成長ぶりを見せてくれています。


ご長男は現在中学に上られたのですが

その非凡ぶりは物凄く

言葉は喋れないのですが数学が特に好きで

現在東大入試問題の赤本を解いていらっしゃいます。


何故か鉛筆を握った手にお母様が指を一本だけ触ってあげることが必要で

まるで昔のスピルバーグの映画「E.T」の様な感じなのですが

何故か人差し指で握った手を触れていないと安心して解くことができないと言うのです。


ですが国語なども物凄く書く速さが早く

喋れはしませんが筆談で会話ができ

その文章はかなり内容の濃いものになっている様です。


ご長男は大学進学を希望されていますが

お母様の心配は「お母様の指を一本触れないと書けないことから

実力を信じてもらえない」と言うことです。


某大学教授に彼の事を見てもらった所、彼の才能はすぐに理解してもらえたとの事ですが

どうしても「親が解いたのではないか?」と疑われたり

「1人で試験を受けるのが難しいかもしれない」と言うのをご心配なさっていました。


ご長男の頭の中を見ていくととても平和な穏やかな空気が流れていました。

そして「ON ・OFF」があることがわかりました。


OFFの時はほとんど何も考えず気分が良い感じなのですが

ONになるとものすごい集中して頭の中が高速に回転し始めるのです。

それはコンピューターの電源の様な感じで

高速になるとかなり長い時間集中することがわかりました。


ですが、お母様の指を触れていないとならないのは

一種の習慣というか安心のためというか

物凄く重要ではないのですが無いと落ち着かない感じの様でした。


また、周りの人のことはほとんど見ていないので

他の人と比べることも無く

1人の世界で楽しんでいる感じでした。


お祖父様(お母様の父)が物理学者ということもあり

数学はお祖父様が特に教えているとの事でした。


いずれはグループホームに入れてお母様なしで勉強できるようにするのはどうか?

という様に考えていた様ですが

それは少し急がない方が良いように見えました。


というのは、グループホームの施設ですが

霊視で見えた施設は少し彼には無機質な感じで冷たく感じるのです。


自宅のような木製の扉やフローリングなど暖かみのあるぞ材ではなく

グレーな感じの様子が見えたので

「ご検討の施設は少し冷たい感じの施設では無いですか?」と聞くと

「そうなんです」とのお返事でした。


そして5〜7人くらいで生活するのですが

その中に少し鬱症状がひどいような人が混ざっていると

物凄く影響されてしまうように見えました。


誰かが落ち込んでいたりすると平和主義のご長男は

「自分だけが幸せになってはいけないのでは無いか?」と考えるようで

行動が狭まり萎縮するので

せっかく持っている才能が伸びなくなってしまいそうに見えました。

ご自宅でご家族といるからこそ発揮できる能力だとわかりました。


大学入試については共通テスト利用でマークシーとであればこなせそうで

一般受験の中でも申請してできる別室受験を選ぶことも良いかもしれないと思えました。


別室受験は普通の受験生よりも間隔を空けて座らせたりするもので

名前の通り普通の大人数の受験生と別にして

ある程度特徴に合わせて受験できるものです。


色々な配慮が必要な受験生のための物で

事前に申請が入りますが、もしかしたらこの方法で受験ができるかもしれません。


また、大学に入学後についての生活も重要で

普通にやってしまうと履修登録さえ上手くいかない可能性があります。


大学側に相談したりして親が代わりにオリエンテーションや履修をして

単位も取りやすいものがあるかどうかなど事前の調整が必要です。


社会人用のクラスなども最近はありますので

普通に入学することだけでなく

様々な方法を考えれば良いのではないかとお伝えしました。


また、文字を書く事以外にキーボード入力を習得すると

1人でも人とのやり取りや手中ができるかもしれないように見えました。


平らなキーボードではなく昔ながらの凹凸がはっきりしているキーボードで

色も何故か薄いピンクなど優しい色が気に入りそうに見えました。


Blietoothなどで繋いで使うものも多いので

お気に入りのMy キーボードを与えてあげると

楽しくなって夢中になってお母様の指がなくても良くなる可能性がありました。


キーボード入力ができるとメールなど文章で人とのやり取りができるので

コミュニケーションも取りやすくなりそうでした。

それらを試していただくように勧めてみました。




対して弟さんの方は少し様子が違いました。


弟さんはお兄様よりも周りが見えているお子さんでした。


感覚的には話せないけど頭の中は普通の子という感じです。


周りが見えているので人と自分を比べるところがあり

体型を気にしていたり話せる子供達を羨ましく思う気持ちもありました。


彼は口の横の筋肉がずっと使っていないせいか硬くなっており

少し動かして柔らかくする必要がありました。


5年前の霊視で「弟さんはいずれ話せるかもしれない」とお伝えした様ですが

現在は二語までの言葉は言えるようになっている様です。

「〇〇 行こう」「〇〇 食べたい」とかその程度は話せるとの事です。


ただ、呼吸と喉の開け閉めが上手くタイミングが合っておらず

特に大きな声だと声がひっくり返るというか上手く口も動かず

喉の声帯の動きもタイミングが合わないので

発声ができない感じでした。


なので「低い声であまり大きくない声でお経のように抑揚がない話し方」だと

もう少し話せるようになりそうに見えました。


そしてやはりお母様が鉛筆を握る手を包むように手を被せないと問題が解けないそうで

手を被せれば学年並みの学習問題のドリルは解けるのですが

やはり周りには「親が解いているのではないか?」と思われてしまうというのです。


ですので弟さんにもキーボードを与えてみてはと提案してみました。


弟さんはお兄様とは違いゲーミング用のような光輝くレインボーカラーの様な派手なキーボードを

気に入りそうでした。


ゲームなどは好きそうでそういう時はお母様なしでもどんどんやるとのことで

また、学習意欲についてもゲーム感覚で1段階ずつクリアしていくような感じにすると

もう少しできるように見えました。


先の見通しを立てるのが苦手なので

学習プランを階段上の表などに書いてあげて

自分が一つずつクリアしていくようにすると面白がって前に進む感じがありました。


また、個別塾なども良さそうで

お兄さんのような先生に数学など習うと良さそうでした。


次男さんの場合他人が関わるというのが重要そうで

お祖父様に習うのも良いのですが

他人からの評価も欲しそうでした。


それらの事をしていきながら、発声練習もしていくと

大きくなった時にペラペラとおしゃべりにはなりませんが

寡黙な口数少ない男の子という感じでやっていけそうに見えました。


また、普通級と支援級、養護学校のどれがいいか?ということも

お子さんの気持ちを考えるとなんとも言えませんでした。


養護学校では色々なお子さんもいるので大きい声や奇声を発生せざるをえないお子さんもいます。

それが影響することもありますが、周りと別に個別で静かに勉強だけやらせてもらえるなら

養護学校でも支援級でも良さそうでした。


ただ、周りと比べるところがあるので

元気に楽しそうに友達と話したり運動したりするする同学年の男の子を横目に見て

支援級で大丈夫か?というところもあります。

まだ様子を見ながら考えても良いのではとお伝えしました。



色々なお子さんがいて言葉が上手く話せないというのは

ご本人も親御さんも大変ですが

ご理解のあるご家族に囲まれているお二人のお子さんは本当にお幸せだと思います。

色々苦難はありますがそれを乗り越えて

親子共々お幸せになっていただければと思います。



応援しています

頑張ってください

それではまた


さとこ