まきちゃんとMUFFIN。 | さとこむら手帖 -尾上さとこブログ-
こんにちは。
お元気ですか?

こちらはといいますと、
先日、
FM802「FLiPLiPS」で一緒にDJをしていた頃の相方、
802DJの加藤真樹子ちゃんと、
ゆるり、
おいしいごはんを食べ、
思いがけず、
電車に乗り、バスに揺られ、
遠いわけじゃないんだけれど、
ちょっぴり旅感覚もある、
そんな楽しい時間を過ごしました。

まきちゃんは年下ですがしっかり者なので、
私は、彼女の前では、
いつも、ナマケモノ感満載で、
おおざっぱにホゲホゲとゆるめられます。

彼女の声に元気も貰うよね。
夏バテも解消できそうなほどの、明るく弾む声が、
相変わらず、私は好きですよ。

さて、そんなまきちゃんと旅した先が、
(といいつつ、近い場所ですが)
吹田にあるお洋服屋さん「MUFFIN」。



「MUFFIN」の店主は、
私たちの大好きな友人です。

一緒に働いていた頃、
彼女は職場でもとびぬけてハイセンスなお洒落さんで、
日々コーディネートをみるのが楽しみだったことを思い出します。
日めくりにしたいほど。
出来ちゃいそうで、出来ない、
それでも真似してみたくなる、
さりげないお洒落に憧れ続けています。

そんな彼女が営むお店には、
シンプルななかにも
やはりさりげなく個性がいきていて、
ずっと愛用したくなる、
洋服たちが並んでいます。

「MUFFIN」には、近所の方々が、
野菜やお花を届けてくれたりするらしいんですよね。
それはきっと「MUFFIN」が、
愛らしく気配りのお店だからなのでは。
気取らず、街のなかでしっかりと息づいているような。
人から人へ。日常のあたたかな和。
そんな雰囲気のなかに、
ちらり見え隠れするスパイスもまた、
「MUFFIN」のおもしろいところで、
目が離せませんよ。

実は初めて行ったけれど、
初めてじゃないような、
4年の歴史のあるお店だけれど、
もっともっと昔からそこにあるような、
安心感や居心地のよさ。

6月になって、汗ばむ季節を感じるようになると、
「MUFFIN」店主との思い出の曲でもある、
これが聴きたくなるのです。

SOMETHING COOL / June Christy





「MUFFIN」のブログ
かわいいのが色々でてきますよ~。