ご無沙汰しております。and 航空券購入トラブル | 熟年国際結婚

熟年国際結婚

日本とイギリスの16年半の超遠距離恋愛に終止符を打ち、2016年に入籍、イギリスに移住しました。スコットランド人の主人とときどきばたばた、ときどきのんびり暮らしています。

相変わらずのご無沙汰で、失礼しております。

 

2024年が始まって1月も末、今更新年のご挨拶も気が引けますが、皆様お元気でしょうか。日本は新年早々、地震や飛行機事故など、大変な年明けになってしまったそうで、皆様のご無事をお祈りしています。もうこれで、この一年は良いことだけの年になると良いのですが。

 

私は相変わらず仕事に追われており、S大学の授業がひとつ減ったのを喜ぶ始末。もう少し要領よく仕事を片づけていかないと、と日々自責の念に苛まれながらも、隙あらばぐうたら…汗うさぎ 我ながら呆れます。ま、呆れてばかりもいられないので、とりあえず目の前の仕事を片づけなければならず、差し迫った仕事から片づけようと日々バタバタ絶望 このまま3月までサバイバル戦になるかと。

 

先週のロンドンはかなり冷え込みがきつく、動くのも億劫なほどでしたが、今週は急に暖かくなって10℃を超え、そのせいか暴風が吹き荒れ、フラットの敷地内の木が倒れたりも汗うさぎ

 

冬休み中に何とか春休みの一時帰国の航空券が取れましたニコニコ 安い日を選んで試行錯誤の末、£1107という、今現在では破格の値段ビックリマーク 去年くらいから上がり続けている航空券は、最近では底値が£1300を切ることは珍しく真顔 4月末にS大学の授業が入ることを考えてその前に戻らなければならないため、2週間ちょっとの滞在になってしまいますが、とりあえずJAL直行便がこの値段で取れてラッキー!!とか思っていたら…アセアセ

 

予約完了のメールに「エラーが出たため、Eチケットが送れませんが、準備ができ次第お送りします」とあったので、「まあ、そのうち来るかな~」と思っていたら、数日後から同じ電話番号から何度も着信。ロックダウン中に変な詐欺電話で嫌な思いをしたので、基本名前が出ない、知らない電話には出ないようにしていたのですが、あまりに同じ番号から来るので、出てみたらーガーン

 

「JALですが、ご購入手続きが済んでおりませんので、クレジットカード番号をお知らせ戴けませんか」とガーン はい!?

 

理由を聞いてみると、私が購入したちょうど同じくらいの時に、フライトスケジュールが変更になり、そのため私が行なった購入手続きが自動キャンセルされてしまったと。そんなことある!? ま、今はウクライナ戦争とかでフライト時間の変更はよくあることだけど。

 

一瞬「詐欺?」とも思ったけど、私の名前、搭乗日時、フライト番号なんかも全部知っていて、ま、大丈夫かなと。それでカード番号を伝えて、じゃあ、これで大丈夫かなと思い、念のためJALの会員ページで「予約の管理」を見てみたら、なんと私の予約が出てこない。

 

不安になって、JALに問い合わせのメールを送ってみたら、「すぐに対応がされますので、大丈夫です」といった内容の返信が。なら、大丈夫なのか…?と思っていたら、その後に「購入手続きが済んでおりません。明日までにされませんと予約が取り消されます」というメールが来たガーン はあ!?(二度目)

 

それでまた問い合わせメールを送信。その返事が来る前に、またJALから電話が入り、「ご購入手続きが…」と言われ、「二日前に同じ電話を受け、カード情報をお伝えしていますが、なぜそれで処理が行われていないのでしょうか」と聞くと、「では、二日前に問い合わせた者にご連絡させます」と。なんだそりゃ。その日は最初に連絡してきた方は出勤していなかったようで、連絡は翌日になると。この時すでに夕方だったので、時差の関係もあり「このタイミングで購入手続きが間に合うのか、間に合わなかった時は取り消されてしまうのか」と再度メールで問い合わせ(三度目むかっ

 

翌日最初にカード情報を伝えた方から電話があり、「購入処理が済みましたので、大丈夫です」との連絡。新たにカード情報を伝えなくても済むんなら、なぜそちらで処理しなかったのかと。その時に、なぜ会員ページで私の予約が出ないのかと聞くと、一度自動キャンセルになった時に、私の会員番号が消去されてしまったのだと。今は訂正されましたので、ご覧になれます(内容のほうに集中していてよく聞いていなかったけど、後で思い出したら、この時『拝見できます』と言われたような…)

 

まあ、その後会員ページで確認されたらちゃんと反映されていたので、とりあえず大丈夫なのかなと。正直JAL大丈夫なのか?と。ロックダウン中にスタッフが減ったりして、今は日本に行きたい人も多くて、仕事も煩雑化して大変なのかもしれないけど、購入したはずのチケットが取り消されてしまうかも、じゃあ、すごく高いチケットを買わないといけないのか? 下手したら帰国できないのか?とハラハラ、イライラした数日間イラッ。こんな時代だから、何度もカード情報を出したりもしたくなかったし。

 

主人が戴いて来たチョコレートラブ 他のJudgeのclerkがお休みの時にお世話をしたお礼なのだとか。そして、ほとんど私が食べるというニヤリ