こんにちは
昨日はいよいよ退院!というとこまででした
日曜日に退院しようか
と主治医から言われた金曜日
土曜日
いざドレーンを抜こうとしたら体液が倍増
昨日まで透明になり溜まる量もごくわずかになっていました
だからこそ日曜日に退院しようかと言われたのに
土曜日から増える増える
先生方もなんで急に増えたんだ⁉︎
これだけ体液が出るんじゃ退院は無理だねぇと
その日から毎日、まぁまぁの量が溜まり減る様子はありませんでした
それと同時に
ん?なんか濡れてる?
左胸のパジャマが濡れてる
えーーーー‼︎
すぐにナースコールを押し先生が来ました
ドレーン入ってるしそこからは漏れてないし
傷はきれいだしどこから漏れてるんだ⁉︎
と数人のお医者さんが私の左胸に注目
出た答えは私は胸が大きいので垂れてる(失礼な)
皮膚がたるんでる所があって傷のところが上手くつかずにいる場所がある
針の穴程なんだけどそこの傷が着くように下着をしよう
手術したてだから下着をつけていなかったけど傷をガーゼとかで保護して乳がん専用の下着を付けることになりました
体液は減る様子はなく、でも透明で綺麗
そこで主治医は
抜いちゃおう
透明な綺麗な液体になってるから抜いちゃおう
とドレーンを抜いてしまい退院
そこから悪魔の日々が待っていたのでした。
写真は当時の娘
隣は一昨年亡くなった私の父
娘には入院は1週間くらいと話をしていたので最初の一週間は過ごせていたようですが延期になった途端
鼻水をすする音とヒック、ヒックと息を吸う音のみの無言電話が毎日かかって来るようになりました
後半は義父も実父も娘をお世話するのに大変だったようでした
かと言う私は〜
あーホテルライフが伸びた〜
くらいにしか思ってなかった気がします
その快適なホテルライフが悪夢に変わる
最後まで読んでいただきありがとうございました
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