こんにちは☺︎
NPO法人
JMAA日本メディカルアロマテラピー協会
認定アドバイザー
Lavande Vraie ~ラヴァンド ヴァレ~
satokoです
今朝は涼しい〜とsatokoでさえ感じました
久しぶりに乳がん振り返りを
前回までは乳がん発見から入院中の娘の事
私の乳がん手術の日までをお話ししました
抗がん剤治療中の私と娘
ウィックです
手術の翌朝には自分でトイレに行きたい!
尿道のカテーテルを早く抜いてもらいたい!
そんな事を思っていたら朝に交代になった看護師さんが来て
「早くカテーテル抜きたいですよね。
でも朝は僕が担当で次の交代の時間が12:30なんです」
そう。。。
目の前にいらしたのは🚹の看護師さん
女性特有の病気なのに男の看護師さんが担当?
今からお昼までって6時間もこのままでいろってーの⁉︎
「僕じゃ嫌ですよね」
そりゃイヤーよ!
いやに決まってるじゃん!
でもまだ後6時間もベッドの上でフラフラ歩き回ることもできないなんて、それもイヤー
「いいです、看護師さん(男性)が抜いてください」
「え?いいんですか?」
よくないわよくないけどそれ以上にフラフラ歩き回らない方が嫌なんじゃー
じゃぁ抜きますよ〜と声をかけてくれたけど
向こうも申し訳ないと思っていたのかカテーテルのすんごい先の方を掴んで抜いたらしく逆に引っ張られて痛かったー
(なんの話じゃ)
晴れて自由の身になり
自分の足でトイレに行き、病院内をフラフラお散歩したのでした
途中、主治医に会って
「satokoさん、それ手術用の寝巻きだから上下の院内着もらって着替えてからにしたら?」と
そう、私の着ていたのは当たり前だけど手術してそのままの朝だから前開きの浴衣のようなものなのでした。。。
うっれしくて歩き回っちゃってた
これまだ手術した日の翌朝のお話です
この記事を書きながら思い出しました
自分の足で行きたいところに行けるって素晴らしい事なんだなぁって
最後までお付き合い頂きありがとうございました