驚きの査定額!リサイクルショップで家具を売ってみた | 803interiorのインテリアブログ

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私がまだ20代の頃に購入し、未だ使っている家具があります。それがこちらのカリモク60ロビーチェア(x2)(写真はHPより)

 

そして同じ種類のオットマン

 

 

そしてD &Departmentで同時期に購入したカフェテーブル(写真は現在のタイプですが購入時は脚部分が違うタイプ)

 

コロナ前までは我が家のリビングで現役の活躍をしており、コロナ禍で別の場所にお引越しさせ、以降も現役で使っていました。

 

元々私は20代の頃大のD &Departmentファンでして、しょっちゅうD&dカフェに行っていたんですが

 

D&dカフェの居心地の良さを

自宅でそっくり再現したい!

 

 

というミーハーな理由から購入に至りました。

その後子供達が生まれて、リビングでの使用で多少の落書きができたり、背面のレザーも少しだけ破れてしまったり。それ以上に結構場所を取るのが気になったりと。。。「そろそろ買い替え時かな」と思っていました。

 

そして今回ひょんなことからリサイクルショップに持ち込んでみようという話になり、夫とひょっこりリサイクルしてみると驚きの査定結果がっ!!

 

そもそも夫も私も家具の買い取り相場を知らないため、

 

◎20年近く使ったという点

◎シミや汚れ、ほつれなどがある点

◎総合的にみて状態はそんなに悪くない点

 

などから、1脚1000円〜2000円位の引き取りかしら。。。なんて話していました。それがなんと。上記の家具全てで2万円越えポーン想像していたのとあまりにもかけ離れた金額に思わず驚いてしまいました。

 

 

 今回の件で学んだこと

 

気に入った家具が自分たちのライフスタイルに合わなくなった時、是非地域のリサイクルショップに持ち込んでみて下さい。まだまだ使えるもので、次の使用者に循環してお使いいただける最高のシステムだな、と思います。

 

また

 

お気に入りの家具を、大切に使う。

 

というものすごーく当たり前のことが本当に後々大事になってくるな、ということを知る出来事でもありました。

 

 

 

 おすすめのリサイクルショップ

 

今回家具を持ち込んだのがこちらのショップ、TOKYO RECYCLE imption

 

先日こちらの記事↓のペリカンチェアがきっかけで知ったお店でした。

 

店内はあらゆる海外国内ブランドのビンテージやアンティークが一杯でまさに宝の山。今回高額査定に気をよくし、次に使うマルニ木工のビンテージを衝動買いしてしまいましたアセアセ

 

これからくるお引越しシーズン。家具のレンタルサービスやリサイクルショップをうまく利用した、循環型のお引越しを実現できるといいですね。

 

 

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