ご訪問いただきありがとうございます
北欧デザインをベースにした
インテリアデザインをご提案
803interiorのブログへようこそ!
803interiorについてはこちらから!
2022年5月に実施された(株)一条工務店による
「住まいのインテリアに関する意識調査」。
そこで出ていた気になる結果とは。。。
好きなインテリアテイストを
「実現できていない」と感じている人は、全体の6割以上。
持ち家の人でも
5割以上が実現できておらず、
理想と現実にギャップがあることが判明。
わかりますわかります。私もリフォームができた箇所は本当に満足ですが、それ以外の箇所は毎日「あーしたいこーしたい」と考えています。
コロナ禍で在宅時間が増えた人のうち、
6割以上がインテリアにこだわるように。
こだわるようになった場所は約9割が「リビング」と回答。
なるほど。まずは一番目に入るリビングをきれいにしたいですよね。
半数以上が現在のインテリアに不満あり。不満の理由1位は「物が多い」。
なるほどなるほど。どんなにコンパクトにお住まいの家でも、「いらない物」を探すと結構ありますよね。やはり定期的にメンテナンスする作業は、インテリアと切っても切れない気がします。
さてそんな中、前回ベビーナーサリーをプランニングしたお客様宅ですが↓
ご依頼のあったナーサリーのみならず、リビングのレイアウトの見直しも実はアドバイスさせていただきました。
多くの方がこだわりたいリビング。
実は家族の成長の変化を最も受けやすい空間だと感じています。今回のお客様には、
◎子供が0〜5歳のリビング
◎子供が小学校に入ってからのリビング
◎その後のリビング
というように、成長を見越してレイアウトもこんな風に変えるといいのでは?というご提案をさせていただきました。ソファの位置やダイニングの位置も、新生児の時、乳幼児の時、小学校に上がってからでは変わってくるもの。
それを知ることで、家族にとっての居心地よさも変わってくると思います。
それにしてもインテリアに満足するというのは、本当に簡単ではないですよね。
定期的なメンテナンスに、家族の成長に見合った間取りの変更など、ホームドクターならぬホームインテリアデザイナーがいてもいいのでは?!
と思ってしまうくらいです
こちらの記事もどうぞ!
enjoy home furnishing!!