オリンピック衣装を見ておもうこと | 803interiorのインテリアブログ

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今朝TVで見かけたオリンピック表彰式の衣装
40代の私も、10代未満の娘も思わず同時に同じことばを発していました。かわいい〜!!キラキラキラキラ
(写真は全てネット記事からお借りしました)
鮮やかなジャパンブルーは藍染のもので、腰に京都の組紐がまかれていたりと、本当に本当に素晴らしいデザインだなーと。朝から考えさせられました。

世の中的にはえ、本気でやるの!?オリンピック!!という風潮が大部分で、私も同じく心配や不安しかありませんでした。ただこんなにも美しい衣装を考え、形にしている方々がいたり、大会をやるやらないに関わらず日々準備されている方々の気持ちを考えていたかな、と。。なんだか胸が痛みました。この衣装に気付かされた、といいますか。。

今朝オリンピックの記録映画を撮る河瀬直美さんがTVでおっしゃっていたのがとても印象的で、日本が未曾有のパンデミック下でどう考え、行動したかは、100年後の未来の手本になる。あらゆる団体の垣根を越えて議論して前に進むべきだ、というような内容だったと、私は理解しました。

個人的にはオリンピック開催はやはり不安があるので、

◎開催には賛成
◎選手以外が国内に訪れる人数の制限
◎観覧は会場の半分以下に抑える

などはどうかな。。などと考えていました。
非日常の中でどこまでお、も、て、な、しできるのかは謎ですがタラーせめておもてなしの気持ちは忘れてはいけないのかな、と考えさせられる朝でした。

あまりにもインテリアに関係ない記事なので物足りない方はこちらをどうぞアセアセ
enjoy home furnishing!!