先週、夫がフランスから来ていた友人と2人で、三崎口まで行ってきたので、たくさん三浦野菜をお土産に買ってきました。色鮮やかな野菜の写真撮り忘れちゃった。でも野菜を見ると季節が変わった感じがしますね。サラダ類と根菜類が立派。


フランスでいう、ラディに似た赤い小さな蕪もたくさん買ってきてくれました。フランス人はラディをどうやって食べるか知ってますかー?なんと、生のままバター付けて食べるんです。生野菜にバター。これがなかなか合うから不思議。塩の効いたドゥミサレのバターがあればなお美味しいのは間違いないものの、雪印バターでも十分美味しい。


そして、夏の間あまり使っていなかった蒸籠が活躍する季節となり、色んな三浦の根菜を蒸して、自家製ポン酢(1年もの)で頂きましたよー。ポン酢は以前大量に橙を頂いた時に作ったんです。熟成するとなお美味しくなってくるのが自家製ポン酢。


そして今週は母からのお届け物が。北海道はサロマ湖産の生牡蠣です。牡蠣の季節到来。


大きいのは手のひらくらいあるんですよー。

牡蠣だーーーい好き。なんて味わい深い貝なんでしょう。ホタテも美味しいと思うしツブやホッキや赤貝なんかも美味しいと思うけど、牡蠣が王者だと思う、って言いながら夫と食す。喜びを分かち合えるこんな時には、どちらかが牡蠣苦手じゃなくて良かったって思います。

家にあったスダチ(多分)をかけて。

美味しい季節だわー。


ついでに大量に買ってきたものは?


インゲン豆。日本だとごま和えにするか、炒め物か煮物に脇役的に入ってる印象のインゲン豆ですが、フランスでは豪快茹でて豪快に食べる。熱々にバターを載せて。カマルグのFleur de selもぱらり。


そんなんで、白ワイン飲みながらヘタ取り作業。

結局、調理という調理もせず、生でバター、とか、蒸してポン酢とか、茹でてバターとか、殻を開けただけとか、そんな素材の美味しさに委ねただけの食事が続いた数日間でした。でも、それが一番贅沢。


この週末は、なかなか進んでいなかった古民家仕事もちょっと進めることが出来ました。進まない原因は、二重窓工事やその他の基礎的な工事をお願いしている業者さんが、まーーーーったく終わらないから。

終わるって言ってた納期から2カ月伸びただけじゃなく不備の多さや連絡がタイムリーじゃないことに、プンスプンスーでございます。1ヶ月くらい前に現場に社長も読んで、苦言をお伝えしましたが、相変らずのらりくらり。


作業員の高齢化で、夏暑すぎてうまく作業が進まなかったとか、材料が届かないとか、言い分は分かりますよ。でも事前の説明が無かったりミスもこっちが発見して指摘するまで言って来なかったりが腹立たしい。


でも今週末は、自分で進める作業用の材料注文が完了したり、やろうやろうと思っていた写真によるビフォーアフター整理や、今後やりたいイメージのイメージブック作りなどが出来たので、少し満足。


そして、今考えてるのは、キッチンはステンレス天板の造作キッチンにしようと思ってて、土台部分には、家にもともとあったこちらの食器棚を活用することを考えてるんです。



以前雑誌で見かけて素敵だなって思ったこちらの造作キッチン。日本の田舎で築100年くらいの古民家をリフォームして住んでいるイギリス人夫婦の記事でした。


最近の引き出しってなんでもレールが着いているでしょ?こちらのキッチンの引き出しは、日本の伝統工芸の木組みで作られていて、レールは使われてないんですって。

素敵だなー。でもそんな職人さん見つけて作るなんて高いだろうなーって思ってました。


で、ある日、古民家の食器棚、素敵だけどキッチンと居間の壁取っ払ったら置く場所無くなちゃったなー、どうしよう。。。と眺めていたら、


あら、引き出し、レールが無い。昔のものって職人技なんだなー。この下の部分をキッチンの土台部分に使ったら、、、、、素敵かもー。って思いついちゃった。

サイズやシンクの配置などオーダーメイドできるこんな天板と合わせて、足りない部分補って。



イメージわきます?


最近はこのキッチンデザインで頭がいっぱいです。


さらに、季節だけじゃなく新しいフェーズが来たなと思った出来事。娘に初潮が来ました。13歳と半月。周りを見ると少し遅めだったのかな。しかも今月の私の生理初日と被りました。


しかしね、私は私で今、違うフェーズに入ろうとしてます。長年健康診断の度に貧血を指摘されるもんで今年は内科じゃなく婦人科受診したんです。そしたら子宮内膜症と小さなポリープがあるから、それで出血量が多く貧血の原因の1つにもなっているのでしょうって。それで処方されたお薬は基本的に月経をものすごく軽くするもので、半閉経状態を作るようなもの。プチ更年期のような副作用があるかもって。


娘がこれから女性性を開かせるフェーズに移る今、人工的ではあるけど閉じるフェーズにある私。


閉じようとしているのは私だけじゃありません。うちのニワトリたちもめっきり卵の量が減りました。1年以上ぶりに卵を買っちゃったくらい。夫が締め時かも、って。年取って死んじゃうとかじゃなく、まだお肉を美味しく頂けるうちに。だってこの子たちはペットじゃないのですもの。


そして新しくまた卵を孵化させてひよこから育てようかって。


季節の移り目に、人生のフェーズの移り目に、抵抗せずそれを受け入れて味わいつくそうと思います。