禁酒、12日目を迎えました。最後にこんな長いこと飲まなかったのはいつだろう。。。
でも、体重も変わってないし、特に体調の変化も感じない。
夜アペロの時間には自家製KOMBUCHAを飲んだりしておりますが、やっぱりビールが飲みたいなーって気持ちにもなります。
なので、買ってみました。ノンアルビール(ノンアルワインも)
おとつい龍馬、昨日バド飲んでみました。まー、仕事終わってプシューって瞬間の気分は味わえるかな。
約1年前にこんなことを書いていました。笑
この時もフランスのノンアルビールを紹介してる。笑
Leffのノンアルが美味しかったような気がしてきましたが、多分大した日本のものと変わりませんね。
アルコールが生み出すあの旨味ってなんなんでしょうねー?やはり発酵でしょうね。KOMBUCHAも発酵だけど。
ウチの夫はホームブリューするんですけど、麦芽を煮た後の麦芽汁って砂糖をまったく入れてないのにすごく甘いんですよね。その甘みを使って発酵すると甘みが無くなりビールの旨味に変わる。甘みはほんのーーり上品に。エール系は室温で発酵、ラガーは18度で発酵。ラガーは甘みがキリリに変わる。
そう考えるとノンアルビールの製造ってどういう仕組みなのか気になるところです。発酵の要素は工程に入っているのだろうか?
禁酒しながら発酵がもたらすアルコールの旨味について考える朝です。
オマケ
ニワトリたち
あー、究極の癒やし