先週末、東大の学園祭の五月祭へ行ってきました。

はじめて行ったため例年の状況がわかりませんが、天気が良かったのもあり大混雑でした。



食べ物の出展が多かったので、私達もあちこち食べ歩きをしたり、ライブをみたり。




医学部の学生さんによる占い(性格診断)もやってもらいましたが、私達の診断より娘に勉強方法を教えてほしいし、ここに入るまでの話とか聞きたいと思ってしまいましたニコニコ


東大理三といえば東大の中でも最難関の学科と言われていますが、彼らの作るたこ焼きも購入。
偏差値90が作るたこ焼きいかがですか、握手もできますよ、というかけ声にまんまと吸い込まれました(握手はしなかったけど)

構内でのイベントもあり中に入れましたが、歴史を感じる空間、ここでたくさんの偉大な方々が学ばれた場所なんだと感慨深い気持ちになりました。ゆっくりはみれませんでしたが、ガイドさんに案内して頂きながらじっくり歴史を感じたいところです。
新しい建物も魅力はありますが、こういう歴史あるものは出来るだけ残してほしい。



工学部や農学部の学生さんによるイベントもあり、DNA実験や電気、建物について説明をされていましたが、とてもわかりやすい。
準備されているとはいえ、言葉の無駄がないし、そのことをよく理解し、頭が整理されているから説明も上手なんだろうなと思いながら聞いてました。


東大生だけでなく、他の大学生や中高生もたくさんいて、若さっていいな、青春だなと眩しく、自分の学生時代を思い返したり、親目線でみてしまったり。パワーを吸いとられましたが楽しかったニコニコ
人生に学歴は関係ないという意見に賛同する一方で、学歴があれば可能性が広がることは感じるので、東大に入れたことがまずは誰でもできることではない特別なことですし、みなさん輝いていたな。


今年は学園祭や文化祭に出来るだけ行って、いろんな学校があることを娘に見せていきたいニコニコ