ゴールデンウィークの外出記録。


主人が天才と呼ぶ宇野亜喜良さんの展示会へ。
主人は1人でも行ってますが、娘にも見せたいということで再びです。



私は芸術系に詳しくないので、宇野さんのお名前を聞いてもあまりピンときませんでしたが(すみません、そしてお恥ずかしい)、作品をみたら目にしたことがあるものが多く、引き込まれてしまいました。



時代の流れや求められているものによりイラストのテイストがまったく違い、同じ方の作品には思えなかった。


むずかしいことはよくわかりませんが、芸術性が高いもの、おしゃれさもの、かわいらしいものなど親しみやすいものも多く。
どうやったらこんな絵が思いつくのかな。








こちらの展示コーナーは迫力があったな。






2年前のディズニープリンセスも手掛けていらっしゃった!
この時、見間違えていなければ、88歳。
男女や年齢でみてはいけませんが、この歳の男性が描いているとは思えない作品。

マジョリカマジョルカも宇野さんだったひらめき
私はこのシリーズ好きなので、興奮した。


主人が何度となく、本当にすごいよ、天才と言ってましたが、芸術をよくわからない私でもそう思います。
作風とかこだわりとかでてきてしまいそうですが、その時々により切り替え、素敵な作品を生み出すのは大変なことだと思います。


私の場合、文章だったり資料だったりが同じパターンになりがちなのでこれをまったく別のものにするというのは方向や考えを都度変えることが必要になり、それだけでも頭を使うなと思うので宇野さんの作品は果てしない…。


絵を描くことが好きな娘は前半は残念ながら興味があまりなさそうでしたが、後半からスイッチが入り熱心にみていました。


私はすっかり熱が上がってしまいポストカードを買い、早速飾っていますニコニコ