娘と私がディズニーへ行った話をしたら、前々から行きたかったと母が言い出し、思い立ったら早い母。

早々に友人と約束をして、行く日を決めていました。



母はジェットコースターが苦手、人混みも苦手、ディズニーに特に興味なしだったので、行きたいと思っていたことに驚き、行きたいなら一緒に行けたのにとは思ってしまった。



母はとても久しぶりに行くので、まずはチケットの購入方法から質問をされ、紙のチケットは宿泊者かディズニーストアでしか買えない(私が調べた限りの情報)からアプリを入れたほうがいいと話したら、即インストールしたのはよかったけど、登録でつまずき。

ヘルプのLINEと電話あり。



登録が終わったら、購入方法もまたつまずき、ヘルプ要請。

無事に購入できて一安心したのに、メールで届いたQR コードを読み込んでしまったようで、アプリからはチケット1枚しかみえない、どうしたらいいの!とヘルプあり。



この流れがまず母の説明では理解できなくて、電話で話しましたが、後ろで話を聞いている父が色々と言ってきて会話にならない真顔

2枚購入にはなってるから大丈夫だ、なんで確認せずに余計なことをしてしまうんだ、などなど。

普段の父はとても穏やかで口数は少ないんですが、お酒が入りとおしゃべりになるし、母に少しきつい言い方をすることがありますが、直撃という感じで真顔(母のせっかちにイライラするのもわからなくはない)



母の訴えは聞こえにくいし、父の発言で遮られるし、挙げ句電話の向こうで2人が険悪な雰囲気になっていくのが手に取るようにわかる真顔

母は母で入場できないこともあるのか心配が止まらないし…。



日中に話そうと日を改めましたが、同じ会話をしてもお酒が入っていないと横にいるのもわからないくらい父は静かだった知らんぷり



翌日は父のスマホを使って、母のスマホを画面に写しながら説明をしてくれたので解決策もわかり、たくさんリンクを送り、こう書いてあるから大丈夫と安心させることができた。



数週間先の話であり、急ぐ必要ないのに母はせっかちさんだから早く解決したいようで、4日間くらい電話とLINEの波がきていましたが、最後は迷ったら電話して、日本だし、ディズニーの人はみんな優しいから大丈夫だよと娘に言い聞かせるようななだめ方で納めましたニコニコ

実家が近ければ、一緒に画面を見て説明が一番早い解決でしたが、平日で行けなかったから余計に長引いてしまった。



本当はプレミアアクセスとかショーとかの抽選とか、私がわかる範囲のことはすべて伝えたかったけど、混乱するだけだから諦めた。

何度となく、一緒に行こうかと思ってしまった。



そんなわけでやっと当日を迎えるのみになったのですが、一緒に行く予定だった方がコロナに感染してしまい延期に…。

残念ですが、こればかりは仕方ない。

連休前の空いている時期を狙っていたので、空いている時期にまたリスケできたらいいな。



気持ちが冷めぬ前にぜひ実現してほしいし、一緒にいったほうが良いなら喜んで行くつもりではいるニコニコ



しかし、ディズニーに限らずですがスマホ操作が前提で、年配にはなかなか厳しいなと感じてしまいます。

いつも母と会うとこれがわからなくてとかスマホのお悩み相談がありますが、これはどこのご家族でもあることなんだろうな。