先日、娘のスイミングの進級テストがありました。

このテストの合格を入会当初から目標にしていて、これがクリアできればいつやめてもいいよとしていました。

ここまではわりと順調に合格してきたのに、今回のテスト基準をクリアするまでか長かったのでやっとここまでこれた!という気持ち。



今まで進級テストは何度か受けているので雰囲気はわかっているはずなのに、数日前からかなり緊張している様子で、緊張する、どうしよう、眠れないかもと何度聞いたかな(爆睡していましたが)



娘は心の声がそのまま言葉出るタイプなので、緊張も口に出して落ち着かせているのかなと。

私もわりとそうですが、緊張する、緊張するを口にして吐き出し、本番はけろっとするみたいな感じ。



当日は緊張するという娘を楽しんでと送り出しましたが、私も緊張してしまった。

テストまでにウォーミングアップをしていましたが、50メートルを3本くらいは泳いでいてすごいなと。私は25メートルも今泳げるかどうかわからない真顔



娘は後半のグループだったので、他の子の泳ぎをみていましたが上手な子のフォームは無駄がなく美しい。

中学生もいましたが、泳ぎがかっこよかったな。



そんなことを考えていたらあっという間に娘の番になりました。

本場もいつものことながら後半体力がなくなり失速していて、合格タイムぎりぎりでかなり力が入ってしまった。

私がみていた限りでは合格タイムはむずかしいかもと思っていたら、電光掲示板に表示されたタイムも1秒間に合わず泣き笑い



残念、娘をどう励まそうかなと考えていたら、タイム訂正のアナウンスが放送があり、なんかよくわからないけど合格圏内のタイムになった!!



戻ってきた娘もよくわかってないようで半信半疑状態でしたが、正式に合格と発表され、改めて喜びましたニコニコ



休憩室の自動販売機に松下洸平さんの写真になっていて、このお陰で合格できたんだと謎の喜びもしてニコニコ




娘はとてもうれしかったようで、本当によかったよね、がんばったよねとしばらく自分を誉めていたし、数週間経過した今もたまに振り返っています。
もともと合格したときのご褒美は約束していましたが、想定以上に買わされたりもしました知らんぷり


スイミングへのやる気が復活し、次のクラスもがんばろうと思った矢先に、なんとスイミング教室閉館のお知らせが届いた泣き笑い
小6のどこかで辞める検討もしていたくらいなのに、すごくショックで。。


老朽化で建て替えもむずかしくとのことなので仕方ないですが、6年間通った教室がなくなってしまうのはさびしい限り。