お盆休み中に、科学未来館で開催中の「月でくらす展」へ行ってきました。

 


2040年には、1年に1万人が月を訪れ、7千人が月で暮らすと予想されているらしく、2040年の月面基地でのくらしを体験できるというもの。



入ってすぐに搭乗口。
月への出発、ワクワクします。


月に到着したら、コンビニ、食堂などもありました。





重力でチャーハンが浮いちゃったーの図。


隕石回収ミッションもあり、これは一番人気だったかな。
40分くらい並びました。
家族3人でミッションにチャレンジしましたが、珍しい隕石を見つけられたらスコアが上がりますが、主人は最高のSスコア、娘と私はBでした…。


他にも体験できるコーナーがありましたが、行列になっていたのと、娘はさほど興味なさそうだったのでスルー。
重力を体験できるコーナーは事前予約が必要ですが、3日前にみた時点ですでに予約終了していました。


フォトスポットでは、宇宙服姿を撮ったり。
主人はシニアスタッフみたいな雰囲気がでてました昇天


13歳以上が対象のVRでの月面プラント視察体験もあり、主人と参加しましたがおもしろかった。
VRでの映像は毎回驚かされます。


この写真では何がなんだかですが、主人が見ている画面をパソコンからみた画。


お土産は宇宙食と文房具。
プリンは当たり前ですが、プリンの味がしっかりしていておいしかったです。


今はまだ月面旅行は未来のことというか、庶民にはほど遠いものですが、身近なものになるのかな。
そんな日がくるのが楽しみだ。


見終わってからは常設展へ少し行き、

この地球は何度みてもすごいなと眺めてしまう。

フジテレビ周辺をぐるっと。
チケットがなんとかとれたので、ワールドカップバレーを見に行くので楽しみ!



いつものことながら、お台場は大混雑していましたが楽しかったな。
涼しくなったら、またゆっくり遊びに行こう。