先日、娘の塾の面談がありましたが、学校と違って今までもズバズバ言われてきたので、かなり構えて向かいました。
結果、やはり疲れた
まずは良い部分から話があり、
積極的に授業に参加して質問も率先してする、
ムードメーカー的な存在。
そして早々に耳が痛い話が…
ケアレスミスが多すぎる。
言葉を選ばずにいうと異常
学力はあるのにとにかくもったいないと。
先日の定期テストを例に話を進めて頂きましたが、たしかにこのテストはひどく、小数点間違い、簡単な計算ミス等多く。。
理解しているという前提があったので、私はそこまで深くは考えていませんでしたが、大事なテストは1回にかかっている。
理解していてもそのテストで成果が出せなければそれまでなんだよなと。当たり前のことですけど。
算数のケアレスミスは小1の頃からなので、改善策として繰り返し
学ぶ公文に通わせて、以前よりは良くなったんですが。
ケアレスミスはしてしまう子は中、高になっても続く子もいるし、このレベルでのケアレスミスはたまにいるけどなかなか手強いと。
テスト直しをしたら、やはり理解はしている問題は多いのでもったいないとおっしゃっていました。
間違えた問題をしっかり理解しようという気持ちも弱いときがあり、繰り返し同じ間違いをすると。
負けず嫌いな部分をうまく利用できたらいいんだけどな。
あとは授業中に話を聞いていないこと、遊んでしまうこと、自分の話しに夢中になってしまうことがあると。
想像がつくけど。。
面談の後半は下を向いてばかりでした
本人の意向もあり、選択肢はあったほうが良いので受験コースにしていますが、小5になり問題がとてもむずかしくなり、正直大人でも悩むものもあり。
受験問題の話もありましたが、中学受験は大変だな。。
まだ本当に受験コースにするかはわかりませんが、こんな風にがちがちに勉強させるのは自由人の娘のためになるんだろうかとも考えてしまいました。
それでも本人が塾は絶対にやめたくないという意志があるので、サポートするのみですけど。。
主人も同席しましたが、すごくためになる面談だったと前向きな主人に反して、私は気持ちが重くなってしまいました
来月は学校の個人面談もあるから、何を言われるかな。。