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NekoSun's(ネコサンズ)2wayロングネックレス
月、火曜日と母と面会して
嬉しかったのは、初面会時より火曜は目に見えて良くなっていた事です。
しっかり起き上がって『お中元をお願いしたい』と、きちんとした文字で先方の名前と品名を書いたメモを渡されました。
目力もしっかりしていたので、正直かなりビックリ
(良くなった理由…多分アレだよね？ってのがあるんですけど…今コレ書くと怪しい人認定されるのでやめておきます
)
昨日、朝食も完食したとLINEで連絡があって
着実に良くなってると思います❗️
母の不調の原因は、567ではないと私は考えています。
結局、熱は38度が一度は出ましたがその後は微熱。咳症状もほぼ無し。
でね、実家で見つけて？驚きました。
6月のカレンダーには母の予定が書かれてあるんですが…
え！？
休みたった2日だけ？毎日、ほぼ何かしらの予定入ってる。
5月、九州への旅行(5/20~2泊3日)もかなり強行軍だったのにそれからずっとほぼ休みなく。。。
ボランティア(→多分2~3か所)
踊り(習い事)、シルバー人材センターの仕事と
私の3~5倍は確実に忙しい
何故ここまで動いてるんだろ？と謎な位の忙しさやったんです。
母は今までだいたいこんな風に忙しく暮らしていました。
でも、それが83歳の高齢ではどうなるか？？？
『過労』これが大きな原因で間違いないと思います。そして免疫力が落ち風邪を貰った。
以前からもう少しゆっくりしたら？と散々言っていました。
でも、今回の事で身に染みたと思います。
自分の命を削ってまで、ボランティアすべきではないと私は思います。
何より母は自分は若いと思っている過信もあったはずです。
中庸が何よりなのに。。。
結局、好きに動けないのは本意ではないでしょうから…流石に自重
いえ、もう今後は今まで通りとは色んな意味でいかなくなるでしょうね。
可哀想なのかもしれませんが。。。
一昨日、必死に↓を試作しました。
イヤーカフ‼️
いつだっか？
かなり前に私は母から聞いた方々の死に様が理想だな…と思っています。
お二人いらっしゃって、ほぼ同じ様な感じでした。
お一人は母が短大生の頃、下宿先としてお世話になった長崎市内のお寺のご住職だった母の叔父さん。
私も一度だけそのお寺にお邪魔した事があります。まさに長崎らしい坂の上にあって立派なお寺さんでした。
(どんなお名前のお寺だったのか？記憶が曖昧)
そして、もうお一人は母の先輩？のご主人で国語辞典の編さんにも携わった国語学者さん。
お二方とも、朝は普通に起きてお食事をし
書斎に入られて…あれ、いつまで経っても書斎から出てこられないなぁと奥様が見に行くとお亡くなりになっていたそうです。
ご家族とは突然のお別れではありますが
驚くほど、いつもの営みの中に旅立ちがあったのです。
私もそんな風にカッコよくこの世からいなくなりたい…と願っています。
長崎のお寺さんもそうなんですが
もし母が旅立ったら…もう知ることも行くこともない場所が無数にあることでしょう。
母の歩んだ人生の重みをそこからも感じます。
沢山の経験と大勢の人達との繋がり。
人はこの世に、さまざまな経験や感動をしにやって来る…それは真理ですね。
私の薄っぺらい生き様なんぞ、まだまだだなぁって。
さて、パソコンカタカタ作業がんばります！