選択の裏側には、価値観が隠れている

というお話です。

最近、私はお仕事や講座やらの関係で、家事や育児をパパにお任せして、ちょこちょこ家を空けます。

昔は「信じられん」「困る」「勝手すぎないか」との言葉が出ていたパパも、

おぉ、別にいいけど。どこ連れてこー

くらい軽い返事。

その代わり今度の土曜日、3時間時間ちょうだい！

とかの要求はある。どうぞどうぞ！！構わん構わん！行ってらっしゃい！！

と私も思う。

だけど、私は夜家を空けることに関しては、かなりの躊躇があって。それだけはどうにも夫に言い出せずにいます。

夜に家を空けてまで行くべきか、やめとくか、

夫に言おうか、言わまいか、

迷っているうちに、タイミングを逃し、結局行かずにいつも家にいる。

何故だろう。何故私は夜に家を空けることができないのだろう。

はじめは、

・夫に申し訳ない

・あまりいい顔しないだろう

と思っていました。

だけど、夫の返事は近頃軽い。

じゃぁ何故？

よくよく深掘りすると、

私が、

・寝る前におっぱいを飲みたがる子供達に飲ませてやりたい

・ママがいないと泣いて泣いてなかなか寝ない子供たち、夜泣きしたらママを探す子供たちに寂しい思いをさせたくない

と思っているからだと気づきました。

どうやら、私は、

夜は必ず母がいる、という安心感を子供に与えたい。

という

を持っているようです。

と考えた時、

と思いました。そこで、

とりあえず、3月、1回夜お出かけさせてもらうことにした。

最終的には、

私自身も、子供も、パパも、少しづつ慣れて、

うちの母ちゃんたまに夜いない、まぁパパで我慢したるか！

が成り立つ家族にしていきたい。

皆さんも、ねばならない、すべきや、制限している行動はありませんか？

もしあれば、それに対して、

を自分に問いかけてみてくださいね😊

自分の価値観が見えてきます💎