今晩は( ´ ▽ ` )ノ
お久しぶりです。
軽減税率やら、台風やらで、その他諸々とイレギュラー業務が増えてしまいバタバタしてました。

やっと腎臓の話できる(笑)

病理医の先生が腎病理について、YouTubeにて解説してくれてます。
ロサンゼルスの病院にお勤めされており、年間腎生検数3,500件だそうです(゚o゚;;
アメリカだけに症例数が半端無いですね。
  
IgA腎症はPart4まで有りますが、続きも2編あり今後も楽しみです♪

扁摘パルスは日本だけとは聞いてましたが、重症度分類も日本オリジナルみたいです。
アメリカ他は、オックスフォード分類が主流だそうです。
難病指定の更新書類にもオックスフォード分類出てくるけど、毎回無記入なので自分がオックスフォード分類的にどこに属するかは知りません。

あと、腎性検するとIgA腎症と診断される割合が多い日本と違って、アメリカは1割ぐらいしかいないとか。
健診システムとか保険制度とか、民族の違いとか、腎性検の適応基準とか、色々と理由があるんでしょうね。

もちろん他の腎疾患についても扱われております。

気になる人は見てねー( ´ ▽ ` )ノ

YouTubeはたまに見るけど、チャンネル登録したのは初めて(*´ー`*)

色々とお勉強になります。
(理解できたかどうかは別としてヽ(;▽;)