いつも読んでいただき

ありがとうございます。

 

うちには二人の娘がいます。

 

年長と年少の娘です。

 

二人は全くキャラクターが違います。

 

 

姉は失敗するのが怖くて

慎重なタイプ

 

妹は自分は何でもできると思って

果敢にチャレンジするタイプ

 

もって生まれたものも

あるかもしれませんが

 

私の関りが

そうさせてしまったかなと

思うこともあります。

 

 

一人目の子どもを育てるときには

「失敗させるのはかわいそう」

と思っていました。

 

なので

やろうとしていたことを

止めてしまうことが

多かったように思います。

 

 

二人目の時は

いろいろ学んだことで

「失敗させることは大切」

と思うようになり

 

「あれやりたい」

「これやりたい」

と言われたら

 

やってもいいよと

OKしていました。

 

 

 

お姉ちゃんに対しても

途中から

「何でもやってごらん」

と言うようになったのですが

 

 

今まで身についてしまった

「失敗したくない」

という考えは

なかなか抜けきれないようです。

 

「失敗しても大丈夫」

という考えをもってもらうために

 

 

・「やってみたい」を止めない

・失敗しても責めたり怒ったりしない

・「失敗しても大丈夫」という絵本を読む

 

こんな関りを意識しています。

 

もう一つ大事だなと思っているのは

自分自身失敗しても「まいっか」と思うこと

 

私自身が失敗したときに

「あーだめだ」と思っている姿を

娘に見せると

 

娘は

「やっぱり失敗ってだめなんだ」

と思ってしまうので

 

 

私が失敗しても

次どうすればよいのかを

前向きに考えている姿を

見せていくことが

大切だなと思っています。