いつも読んでいただき
ありがとうございます。
2歳、4歳の娘は
どちらとも
パンツや洋服を
後ろ前逆に
着ることがあります。
いつも
同じ服やパンツを
逆に着ていることがあって
不思議に思っていました。
そんな時に読んだのが
このお話です。
『パンツちゃんとはけたかな』
作・絵:宮野聡子
発行所:教育画劇
ピコちゃんは
あるパンツだけ
後ろ前反対にはきます。
そのパンツは
おしりの部分に
くまの絵が描いてあります。
くまの絵を
前にしたいので
いつもパンツを
反対に履いていました。
このことを知って
お母さんは
くまさんの部分を
パンツの前に
付け替えてあげます。
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この絵本を読んで
うちの娘たちが
後ろ前にしているのにも
理由があるのかも・・
と思うようになりました。
ただ間違えているだけの時も
ありますが
絵本と同じように
理由がある時がありました。
お姉ちゃんが
後ろにフリルのあるパンツを
後ろ前逆に着ているのは
「フリルを前にしたいから」
妹が
洋服を後ろ前に着るのは
「後ろのひまわりの柄を見せたいから」
子どもには子どもなりの
考えがある。
子どもの考えに
気づいてあげられる
母親になりたいです。
なかなか
難しいなと思う今日この頃です。