先日初めて家族で

(2歳娘 4歳娘 夫 私)

スキー場に

行きました。

 

前の日に

「スキー場行ってみたいね」

と話していただけで

とくに予定を決めていませんでした。

 

朝起きて

天気もよく

「よし!行こう!」

と急に行くことを

決めました。

 

なんせ初めてなもので

何を持て行けばいいか

全くわかりません。アセアセ

 

とりあえず

スキーウェアは

レンタルすることとして

 

あとは何がいる??

 

夫が

「とにかく着替え!」

と言うもんだから

着替えとタオルを持って

出かけました。

 

今までの私は

下調べをして

きちんと予定をたてて

時間もきっちり決めて

行かないと

行けませんでした。

 

でも「ワクワクすることをやってみよう」キラキラ

と思い

「ま、いっか!」

「何かあってもどうにかなるか。」

と思えるようになりました。

 

そう思えるようになったのも

絵本のおかげ。

 

『ま、いっか!』

作:サトシン

絵:ドーリー

出版社:えほんの杜

ま、いっか!

この本は

どんなことがあっても、

「ま、いっか!」

とすましてしまう

「テキトーさん」の

お話です。

 

「えっそれも、ま、いっか!で

すませちゃうの?」

と初めて読んだときは

衝撃を受けました。

 

私の場合

子どもは19時に寝せないといけない

という自分ルールが

ありました。(ネントレの本で読んだんだと思います滝汗

 

外出する時も

これに縛られて

 

遅くても17時にご飯を食べたい。

そのためには

16時には家に帰っていないと

ご飯が作れない・・・

 

そう考えて自分で自分を

しばりつけていました不安

 

でもこれ1日くらい守れなかったからといって

何か大変なことが起きるわけじゃないんです。

 

1日くらい

「ま、いっか!」

 

ご飯も外食すればいっか!

 

遅くなったら

車の中で寝せればいっか!

 

絵本のおかげで

「ま、いっか!」と

考えられるようになりました。

 

この日はスキー場に行った後

温泉に入り

(これも行き当たりばったりで決めました)

ご飯を食べて帰りました。

 

子どもたちは

車の中で寝てしまいました。

 

楽しいこといっぱいで

大満足な1日を送ることができました。飛び出すハート