先日のライブでいただいた
代官山小川軒のチョコプレーンウィッチが美味しくて止まりません
チョコじゃない普通の「プレーンウィッチ」もあるそうなので
今度チャンスがあったら買ってみよう
アレルギー的にアルコールのダメな私には
レーズンウィッチよりいいかも。
さて早くも9月。
歌詞にもよく登場するSeptember。
ざっくり summer にすり替えられてしまう7月8月と違って
9月は本当によく出てきます。
例えばタイトルもズバリ、「September Song」。
クルト・ワイル作曲のスタンダード・ナンバー。
この歌詞の中には September と韻を踏んで December も出てきます。
ついでに May と November も出てきます。
歌の中で
September, November ~~
という部分があって
October は?飛ばすのっ??と、なんか気になります。
いちいち「10月じゃなくて…」と思わないと11月が出てきません…律儀すぎ?
9月から12月へのスピード感を歌っているので
9、10…では伝わらず、意図はわかるのですが、つい公平に!と(笑)
…と、私の中では異様に November が印象に残る「September Song」。
この曲をテーマに使ったのが映画「旅愁」。
原題は「September Affair」なのでした。
歌詞の中で、September は語呂の合う December と仲良しです。
ついでに remember も。
で、December に September を remember することになります
有名なEW&Fの「September」も、
ミュージカル「ファンタスティクス!」の美しい名曲「Try To Remember」も
12月に9月を思い出すパターン。
今は12月、寒い12月だけど、9月のあたたかい愛に満ちた日々を思い出そう!
と全く雰囲気の違う歌ですが、同じこと言ってます。
思い返してホカホカするような9月を過ごさないと、12月が辛そうです。
ちなみに9月と12月は暦も一緒。
今月のカレンダーを眺めながら年末の予定を考えている今日この頃…
もう一つ September を remember している歌。
「September in the Rain」。
こちらは春に、愛のささやき のようだった9月の雨を、思い返しています。
ざっと思い出した限りですが
どの歌の中でも、とっても幸福な愛に満ちた9月
みなさんもステキな一ヶ月をお過ごしくださいませ