雨で涼しくなるかと思いきや、晴れてるし~
と思えば、なんかかすかに降ってたりする…
こうなると暑い…
と文句ぶーぶー言いながら
去年楽しかったので
今年も行ってまいりました、東京JAZZ Festival。
ホールでのコンサート、
夜の部は売り切れだったので、昼の部に。
屋外ステージはセッティング中で聴けず。
でも、屋台も出て賑わってる
ざっと感想は…
若いバンドに格の違いを見せつけた日野皓正さん
いや、見せつけた、と言っても「Powered by 日野皓正」さんなのですが…
渡辺香津美さんと沖仁さんは
ギター二人に、パーカッション二人の音が無国籍でいい感じ。
渡辺さんが「世界一好きかも~」と紹介した
パーカッション奏者、ミノ・シネルさんには釘付け!すごいねぇ~
そして、ちゃんと打ち合わせした?(笑)
セルジオ・メンデス、ちょっと雑~
でもヒット曲のオンパレード。
名盤 Brasil '66は、ちょうど50年前なんだ
マシュ・ケ・ナダでは最高の盛り上がり
こちらも打楽器が厚く、アンコールでは
ミノ・シネルさんも、さりげなく加わって叩いてました。
思いがけずパーカッションに注目したのコンサート
気分がスッキリいたしました。
今年15周年の東京JAZZ、
来年は渋谷でやるって
どうなるのでしょう