少し前ですが、19日に日舞の会の下ざらいがありました。
所謂「舞台稽古」です。
ここから本番までに得るものが大きい、と先生のお言葉。
「雨の五郎」さん、何やら相談中。。。
舞台裏では、色っぽ~い芸者さんや白拍子さん、
紫鉢巻の助六さんがうろうろ。。
「玉兎」の私の衣裳。
着物は先生にお借りしました。
帯はリサイクル。
なんと1000円でGetいたしました
オレンジの青海波が、踊りに出てくる「かちかち山」っぽくていいかな、と。
半幅帯で、衣裳さんにぎゅうぎゅう着付けられても、楽ち~ん
かわいいお嬢様の振り袖の衣裳にも憧れるけど、
胸高の帯で胴体が固まって動けない、という恐怖はないので
気持ちも楽です。
…とはいえ、舞台稽古でも緊張しまくり
歌う方がよっぽど簡単…とつい思ってしまう。
まだまだですねぇ。
もう少し稽古して、本番では楽しんで踊りたいと思います。
何しろ「玉兎」、大好きなので
15日の東京新聞の文化欄に会のお知らせが載りました。
7月30日(土)正午開演(午後六時終演予定)
於・深川江戸資料館 小劇場
興味のある方は是非お越しください。
入場無料です。
私の出番は13:30~14時頃ですが、オススメは後半。
先生方の踊りを無料で観られるのは、
弟子の私が言うのも何ですが、本当にお得です