ずっと楽しみにしていた映画、「ロパートキナ 孤高の白鳥」見てきました!
Bunkamura magazineも表紙はロパートキナです。
そして先着でハガキも頂きました
ウリヤーナ・ロパートキナは、大好きな大好きなバレリーナです。
情熱的かつ人間味溢れる・・・というか人間臭いバレリーナの多いロシアバレエ界で、寡黙でストイックなイメージのあるロパートキナ。
昨年末のマリインスキーバレエの来日公演で、「愛の伝説」女王バヌー役の深みのある内面描写に感動いたしました
その「愛の伝説」を最も好きな作品に挙げていたのは、なんだか嬉しいです。
彼女へのインタビューと、リハーサルや舞台映像を中心に、元パリ・オペラ座エトワールのアニエス・ルテステュなど、仏バレエ界からもたくさんの賛辞を寄せられます。
個人的には、フレデリック・アシュトン振付の「マルグリットとアルマン」と、ローラン・プティ振付の「ステイン・アライブ」、もう少し観たかったな。。。
今後、どこかで観るチャンスがあれば!!あるかなぁ?
1973年生まれとのことですから、今年もう43歳。
常に先に進まないと、という言葉に自分への厳しさを感じます。
体力的な衰えがないはずありません。
でも、女性としてもバレリーナとしても、いい時を迎えている気がします。
まだまだ踊り続けてほしい!
全然比べものになりませんが、自分も頑張ろう!と励まされました。
そしていつかロシアへ行こう