ロシア正教のクリスマス、1月7日に


С Рождеством!(メリークリスマス!)と書きたかったのですが。


気付いたら8日になってました。。。

うーむ。来年まで使えない。


実はロシア語をPCキーボードで打つ練習をしていますにひひ

配列表もあるのですが、面倒なのでテキト~に打って当たったキーを覚える神経衰弱的練習法。

やたら無駄が多いですが、今のところ楽しんでいます。

おかげさまで、Здравствуйте(こんにちは)と、Пока(またね)は覚えましたよ!



ロシア語といえば、今年はロシアの歌にも取り組む予定。

さっそく1曲、1月20日の「よいどれ伯爵」で披露しようと企んでおります。


ロシアの曲は、圧倒的に短調の曲が多いので、プログラムを組む時は要注意です。

ロシアの歌を多くレパートリーに持つ友人によると、ヒット曲の9割は短調。

確かに、日本で知られるロシア民謡もほとんど全部短調。

おバカなお祭り騒ぎの楽しい歌でも、曲の調性は短調、マイナー・キーだったりします。

ロシアで大ヒットしたピーナッツの「恋のバカンス」もやはり短調。


私を含め、日本人も短調が好きな人は多いですが、ロシア凄すぎビックリマーク


ライブのプログラムを組む時、普段は短調・長調とも続いても2曲ほどにしています。

特に短調は、一概には言えませんが続くと暗~くなっていくので、好きな曲に短調が多い私は気を付けています。

さらにロシアの歌のレパートリーを増やすと、短調ばっかり増えていくわけで。


こうなったらロシア音楽特集やった方がいいかもしれませんね。

ロシア好きな方々が集まれば、ロシアン短調で暗くなることはなく、たぶん興奮するんだと思いますアップ

ロシアの曲をジャズっぽくやるだけではなく、ブルースをロシア民謡っぽくやるとか(笑)



曲の調性と国や民族の関係、いつかじっくり調べてみます。

無調性もあるし、そもそも調の感じ方って?と考えていったら奥が深そう。



とりとめのないお話にお付き合いいただきありがとうございました!



ではまたね。良い一日を!Хорошего дня!