昨日に引き続き本の話。
昨日「チェルノブイリの祈り」をレコーディング前で
読む暇なく、頭の余裕なく・・・と書きましたが、
レコーディング期間、こんな本を読んでいました。
- 怪獣記 (講談社文庫)/高野 秀行
- ￥713
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トルコへ怪獣を探しに行くお話です
もう少し正確に言うと、トルコへ
UMA(未確認動物)「ジャナワール」の
存在の有無を、確認しに出かけた体験談。
このくらい意味がない（失礼！！）と
頭に余裕がなくても夢中になれます
世界各国の、UMAのみならず
気になる変なもの、変な人（これまた失礼！）を
追いかけずにはいられない高野さん。
危ないことも怪しいこともしますが
キワモノになりすぎず、絶妙なバランス感覚で
間違いなく楽しめます。
なので、忙しくなると高野さん。
私が高野さんの本を持っていたら・・・
多忙で切実に現実逃避を求めている時ですね
ほとんど読破してしまったので
そろそろ次の探検に出かけないかな
「ジャナワール」と聞くたびに
・・・まぁ、あまり聞くこともないでしょうが
レコーディングのことを思い出すんだろうな。。。
ではまたね！Пока！