三法方典
(巻之二)縛武淂而反立数(ウヲウテルハンリス) 著
橋本鄭伯敏(宗吉) 訳
文化甲子季冬 刊
刊 3冊 巻之一(上・下)・巻之二
「譯ニ對義直ノ三法アリ」ということで、このタイトルが与えられている。
大坂の蘭学者の第一世代ともいうべき橋本宗吉の代表的な著述。
西欧の薬理学、処方に関する全般的な紹介である。巻之一「医学須知五事」、巻之二「内外諸薬古今称験之法方」。(目録には巻之六まで収載するも、この資料は巻之二まで。)巻末に製薬用具の模式図を掲げる。
三法方典
(巻之二)縛武淂而反立数(ウヲウテルハンリス) 著
橋本鄭伯敏(宗吉) 訳
文化甲子季冬 刊
刊 3冊 巻之一(上・下)・巻之二
「譯ニ對義直ノ三法アリ」ということで、このタイトルが与えられている。
大坂の蘭学者の第一世代ともいうべき橋本宗吉の代表的な著述。
西欧の薬理学、処方に関する全般的な紹介である。巻之一「医学須知五事」、巻之二「内外諸薬古今称験之法方」。(目録には巻之六まで収載するも、この資料は巻之二まで。)巻末に製薬用具の模式図を掲げる。