子どもって、やっぱり子どもなんですよね。メンタルの上がり、下がりはどうしてもあります。大人でもあるんだから、当たり前ですけどね。

 

ただ、受験ということを考えれば学習時間にメンタルが下がっているようでは何事も始まりません。別に上げなくても良いから、一定のレベルで維持することが大事だと思うわけです。

 

さて、どうやって「一定」を保つことができるのか。結論を先に言うと、めちゃくちゃ色々なことを試しました。

・ 学習する時間帯や時間

・ 睡眠時間、就寝時間、起床時間

・ 食べるもの、飲むもの

・ サプリメント

などなど。

 

一度にすべてを書くことは難しいのですが、机の前に座った状態からのことだけを書けば、集中力をまずは上げたいわけです。

 

米国の野球(メジャーリーグ)の選手は試合中も練習中もガムを噛んでいますが、それを息子くんたちに試してみると、

「噛んでいることが気になっちゃう」

「味がなくなっちゃった~」

なんて言われる始末。慣れていないと難しいみたいです。

 

そこで色々と試して良かったのは、2つありました。

1つは、「ブドウ糖ゼリー」。ブドウ糖は生命活動を維持する上で欠かせないエネルギー源なわけですが、ブドウ糖が最も使われているのは「脳」。つまり、脳のエネルギーとして欠かせないということです。

 

息子くんたち曰く、勉強前にブドウ糖ゼリーを飲むと、「なんだか落ち着く」ということでした。下記にリンクがありますので是非試してみて下さい。

 

 

2つ目は、「グミ」です。グミといっても今は数え切れないくらいの種類があります。コンビニやスーパーで買えるものはほとんど試してみたんですが、下記のグミが最も気に入っています。

 

 

このグミは何が言うのかといえば、息子くんたち曰く

「ガムみたいなんだけどガムではなく、でも噛み応えがあって落ち着く」というものでした。

 

勉強を始める前に「ブドウ糖ゼリー」を飲み、学習中は「グミ」を食べる。飲み物は「麦茶」のペットボトルを机上に置いておけば安心です。

 

結論としては、他のことに気にならないようにすることが集中力を維持する上で重要と感じています。他のことには、何かを飲みたい、食べたいといったことも含まれるでしょう。そうした欲はすぐ解決できるので、あらかじめ対処しておきたいところです。