先日、中3の長男くんが2月に受験した英検SCBTの発表がありました。中2で英検2級に合格した長男くんは英語が好きで、準1級にチャレンジしたものです。

 

 

 

夕方5時の発表ということで、学校に登校する前から「早く夕方にならないかな~」とソワソワの様子。帰宅後も「いよいよ1時間後だね」「あと30分」と、正直かなりうるさいです。

 

さて、結果はどうだったかというと、、、

なんと「合格」していました!スコアは画像の通りなんですが、ギリギリでも合格は合格。長男くんが欲していた準1級バッジを申し込みます。

 

 

 

4月からの高校入学までに合格したいという強い願いが結びついたのでしょう。SCBTは毎月でも受験することができますが、英検1級は従来型しかないため、次は6月の第1回従来型になります。

 

ただ、英語塾からは準1級合格後は1級受験をすすめられていません。その代わりにTOEICなどを受験した方が良いとのこと。まだ本人は今後どうするか決めていませんが、とにもかくにもホッとしました。

 

合格できた分析としては、やはり語彙力と過去問をひたすらやったことです。2級と比べて語彙力をアップしないと、英検準1級は対応できません。さらに過去問を何度もやって文法や読解力を向上しないとスコアが上がらないと感じました。

 

やはり、地道な努力って大事なんですね。それにしても、2次試験はともかく、1次試験の基準をわずか「1点」だけ上回って合格するとは。。。なんという強運の持ち主なんでしょう。その調子で突き進んでもらいたいところです。