オレは今、家にいる。




さっき髪を切っていたら遥から連絡がきた。
美容院だと言うと迎えにくるとの事になり、美容院で待ち合わせ。


あの美しい遥が迎えに来たものだから美容師達からの羨望の眼差し。

気持ちーぜ。


みんなオレの女を良く見ろ。
いーだろ?


オレの愛車コンチネンタルで家に向かう途中、遥が「お腹すいたなぁ。けいちゃん食べてもいい?」と言ってきた。



断る理由はない。



しかしオレは「お前じゃ起たねー」と言ってしまった。


たが、息子はビンビンだ。

遥は「やぁだぁー食べたい」と言い、無理矢理オレのチャックを下ろした。



やばい。





今日はノーパンだ。




そしてビンビンだ。



それを見た遥は「こいつはヤルキ満々だぞドキドキ」と言い、パックン。



遥は半端じゃない。



もうすぐのところで家に着いてしまった。


遥が一言「けいちゃんおいしー」



家に着き遥が「料理するからちょっと待ってて」と言い何やら奥に着替えに行ったようだ。



また、裸にエプロン姿で現れると思っていたら、なんと





セーラー服じゃないか。


そんな格好で料理するのかと聞いたら、「うん。けいちゃんを料理するんだ」と言い、電気を暗くした。



薄暗い中セーラー服を着た遥は輝いていた。


遥がオレの服を一枚ずつ脱がしていく。


パンツ一枚と靴下だけになったオレを見て遥が「かわいー」と言い抱きついてくる。


しかし、その時オレの携帯が鳴り響いた。



マサルだ。



マサルはオレを彼氏だと思っている気持ちの悪いオカマだ。



遥「そんな生ゴミの電話シカトしてよ」


オレ「すぐ切るからごめん」


マサル「暇だから抱いて」

オレ「ガチャギリ」


それでもしつこく連絡してくるマサル。

その時、遥がオレの携帯を手に取り折った。



遥「これで私だけを見てくれるね」



で、夜の営みが始まった。




てか、これをバイク乗りながら書いてて、お巡りさんにキップ切られたオレは







勝ち組






FUCK