武蔵野市立吉祥寺美術館 野田九浦 自然なること | さとけんのブログ

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武蔵野市立吉祥寺美術館 野田九浦 自然なること を観てきました。

今回は日本画家です。

入ってすぐ目に飛び込んできた 河霞む とても素晴らしいです。いきなり目を奪われました。

他のもよかったけど。今回は最初に見たこれが一番良かったですね。気品ある女性と窓からの風景。素晴らしい。

肖像画も、日本画で描くとこうなるのかあ。

猫のタッチも素晴らしい。

他にも日本画といっても、薄い水彩画といった感じか。

良いのを見せてもらったね😁

展示室は1つだし、大きいのが多いから展示数も多くなく、ふらっと、ちょっと寄って観るにはちょうど良い。

で、次はいつもの記念室。

浜口陽三記念室は 悠久のとき テーマは海なのかな。

貝やヒトデ、カニなど。特にカニは良かったね。じっくりと鑑賞しちゃった。

萩原英雄記念室は 無垢な表現 テーマは天使?、顔?

パラシュートの天使 何となくわかるよ。

今まで観てきたのとはちょっと違う感じでこちらも良いね😁

顔はいろんな顔があって、確かによく見ると顔になってる。でも、タイトルの 顔 を読まなかったら顔とわからないかもしれない感じ。

300円。これで、企画展示だけでなく、私の大好きな浜口陽三、萩原英雄も観れるんだからすごくお得だよね。

次も楽しみです☺️