どうも。
大変ご無沙汰してます。サトケンです☺️
皆さんが、このコロナ禍の中で工夫しつつ、釣果報告を上げてくれる中で、釣りブログなのに悲しい話題をする事になりスミマセン…😓
私自身は、正月の釣行以来、コロナ禍と仕事が多忙な事もあり、釣行は遠ざかっていたのですよね…😅
4月に入ったし、西湘サーフでの乗っ込みのクロダイ、メジナ狙いのカゴ釣りも面白い季節になってきたので、そろそろ釣りに行こうかと、思い始めた、4月13日の夜🌃の事でした💦
突然、私の携帯に、私の実家である埼玉県川越市の救急隊員からの連絡が…💦
実家で一人暮らしている母親が救急搬送されたとの事💦😣
年齢的には少し衰えが見えてきたものの、元気に暮らしてくれていたと思ったので、流石に焦りました…💦
救急隊員からの連絡の後に直ぐに、看護師をしている姉から連絡を受けました。
母の病気の症状は脳出血で、出来たら今から来れないか!?
との知らせ…
マジで!?
高血圧症でもないのに、何故に突然に…!?😣
気もそぞろで、何とか、小田原〜川越へ車を飛ばして💨深夜に病院に到着すると、
ベッドで珍しくイビキをかいて寝ている母の姿が…💦
た・助かったのか!?
でも、ベッドの傍らでは、憔悴しきった姉が一言…。
『脳出血の状況が重度で、年齢的に大手術に耐えれない。このまま死を待つしかないんだ…』
と💨😭
それから、4日後の4月18日に母親は静かに息を引き取りました。
享年80歳。
そこそこの面積の畑を借りて、本格的な家庭菜園で野菜作りをしては、ご近所に収穫した野菜を差し入れる事を、楽しみにするような、その年齢にしては健康的で人の良い母親でした。
私は小田原で生活している事もあり、たまの帰省でしたが、その代わりに残業後の会社からの帰り道に、良く母親と電話で話して、近況報告するような感じだったので、親子仲は良い方だったと思います
母が倒れた前の日の、12日はちょうどマスターズで松山英樹が、前人未到の日本人として初優勝したことを、少し興奮気味に話していた母親の事は、良く印象に残ってます😌
4月は釣り友ソデさんが、清瀬市の小川でのマルタウグイ釣りをアテンドしてくれて、そのついでに久し振りに川越の実家に寄って、夕食に作ってあげたビーフシチューが、母親との最後の晩餐になってしまいました…💦😅
でも、美味しいと喜んでくれて良かった😊
本当に突然の逝去だったので、5月中は結構堪えていましたが😓、本日、四十九日の法要を午前の快晴の中で終わらせる事ができました。
夕方に、急に天候が崩れて、強雨になったので天候には本当に恵まれていたかな!?💦😅
悲しい気持ちは、四十九日まで。
あとは、少しずつ前に進んで行こうと思います😊
残った実家の手続きとかで、まだまだやる事はありますが、初夏に入ったら釣りも再開しようかと👍
その際は、釣友の皆さんまたご一緒させて下さいね☺️
まずは、西湘サーフや船釣りでリハビリっすね😆
ではでは👍