【社労士試験】「じょうQ」vol.333 | 社会保険労務士/行政書士を目指される方と共にがんばろう応援ブログ

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こんにちは。

 

今回の「じょうQ」も「育児・介護休業法」になります。

 

【問題】

次の空欄に入る正しい語句を選択肢の中から選んで下さい。

 

<育児・介護休業

第六条 

事業主は、労働者からの育児休業申出があったときは、当該育児休業申出を【   A   】ことができない。ただし、当該事業主と当該労働者が雇用される事業所の労働者の過半数で組織する労働組合があるときはその労働組合、その事業所の労働者の過半数で組織する労働組合がないときはその労働者の過半数を代表する者との書面による協定で、次に掲げる労働者のうち育児休業をすることができないものとして定められた労働者に該当する労働者からの育児休業申出があった場合は、この限りでない。

一 当該事業主に引き続き雇用された期間が【   B   】に満たない労働者

二 前号に掲げるもののほか、育児休業をすることができないこととすることについて合理的な理由があると認められる労働者として厚生労働省令で定めるもの

 

A

拒む

②やむを得ない理由がなければ拒む

③正常な事業の運営が阻害されない限り拒む

 

B

六か月

②一年

③二年

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

答)

A①

 

B➁

 

今回もアクセスいただき、ありがとうございました。