【社労士試験】「じょうQ」vol.247 | 社会保険労務士/行政書士を目指される方と共にがんばろう応援ブログ

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こんにちは。

 

今回の「じょうQ」も「厚年法」からの出題となります。

 

【問題】

次の空欄に入る正しい語句を選択肢の中から選んで下さい。

 

<厚生年金保険法

第五十条の二 障害の程度が【 A 】に該当する者に支給する障害厚生年金の額は、受給権者によつて生計を維持しているその者の六十五歳未満の【 B 】があるときは、前条の規定にかかわらず、同条に定める額に加給年金額を加算した額とする。

 

第2項 前項に規定する加給年金額は、二十二万四千七百円に改定率を乗じて得た額(その額に五十円未満の端数が生じたときは、これを切り捨て、五十円以上百円未満の端数が生じたときは、これを百円に切り上げるものとする。)とする。

 

第3項 受給権者がその権利を取得した【 C 】以後にその者によつて生計を維持しているその者の六十五歳未満の【 A 】を有するに至つたことにより第一項に規定する加給年金額を加算することとなつたときは、当該配偶者を有するに至つた日の属する月の翌月から、障害厚生年金の額を改定する。

 

A

①障害等級

②障害等級の一級

③障害等級の一級又は二級

 

B

①配偶者

②配偶者又は子(十八歳に達する日以後の最初の三月三十一日までの間にある子及び二十歳未満で第四十七条第二項に規定する障害等級(以下この条において単に「障害等級」という。)の一級若しくは二級に該当する障害の状態にある子に限る。)

③配偶者又は子(十八歳に達する日以後の最初の三月三十一日までの間にある子及び二十歳未満で第四十七条第二項に規定する障害等級(以下この条において単に「障害等級」という。)の一級、二級若しくは三級に該当する障害の状態にある子に限る。)

 

C

①日の前日

②日

③日の翌日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

答)

A➂

 

B①

 

C➂

 

今回もアクセスいただき、ありがとうございました。